椋橋総社

分かりにくい場所にある

狭い道路を走ってたら住宅地内にある神社。 古い村の中の神社という感じです。 地図を探しても見つけにくかった。

わかりにくい場所

車での通り道にあるが、少しわかりにくいので見逃してしまう。なんか村の中に存在するという感じの場所です。お神輿があるみたいだけど見たことないです。

椋橋総社の秋祭り

椋橋総社の秋の例大祭は、毎年10月13日(宵宮)、14日(本宮)に行われ、北摂地域でも比類なき大きさを誇る3台のふとん太鼓がみられます。また本宮の夜では豊中市南部や尼崎市、吹田市の一部などにしかみられない太鼓台である梵天太鼓に変わります。この秋祭りの歴史は200年以上前からと伝わり、伝統と歴史を感じる事が出来ます。また、境内には鯉塚、鯉池があり、この地区に伝わる鯉伝説を現在にも伝えています。

総社

雑踏の町と区切りをつけるような雑木林に囲まれた椋橋総社へは、鳥居を通り、歩く。鯉にまつわる話が伝えられ、鯉塚もあった。

鯉伝説

椋橋総社は、阪急電車神崎川駅から徒歩20分のところにある神社です。椋橋荘総氏神とのことです。6月に参拝しました。この神社には、奈良時代に行基菩薩が猪名川に橋を架ける際、多くの鯉に助けられた「鯉伝説」があります。又、境内にはクスノキとクロガネモチの合体木である「縁結びの木」があり、縁結び、夫婦円満の木として親しまれているとのことです。神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか？