「雪の降るまちを」発想の地 記念モニュメント

庄内地方は豪雪なんでしょうね

鶴ヶ丘城址の公園西側にあるモニュメント、有名な「雪の降るまちを」はこの地の雪の降る様子＋地元人情の良さが発想に繋がったようです。ガラスに五線譜が描かれていました。

雪の降る街だから

朝に鶴岡公園を散策していたところ、傍らにこのガラスのモニュメントが設置されていました。初めて知りましたが、有名なメロディは作曲家がこの街に滞在していた時に浮かんだとのこと。まだ雪がない時期でしたが、雪が積もるとあのようなメロディのような風景になるのでしょうか。

雪の降るまちを、は鶴岡で発想された

鶴岡公園を散策していると、このモニュメントがあります。案内によれば、雪の降るまちを、のメロディは昭和27年にここ鶴岡で発想されたものとのこと。スイッチを押すと、音楽が流れます。雪の降る、鶴岡の落ち着いた街並みにこのメロディはよくあっていると思います。