明治33年(1900年)に建てられたこの本館は、国指定重要文化財となっています。木造2階建ての建造物は、大切に保存されて高校正門正面に堂々とした姿を見せています。館内には入ることはできませんでしたが、その姿だけでもを味わうことができいい時間を過ごすことができました。向かって右隣りのコンクリートの建物1階に事務室がありますので、私は一言声をかけて事務所前に駐車させていただくことができました。
遠くに津山城址を望む住宅街にある校舎だ。初めて見た時、大学の前身である旧制の高等学校の校舎ではないかと思わせる風格を感じた。明治28年に旧制中学校として開設されたという。高校の敷地内だけに観光地ではなく、つぶさに見学はできない。が、地方都市でありながらこれだけの建物を旧制中学校に用意したこと、そしてそれを現在まで使い続けていること。学問が盛んだった津山の伝統を強く感じさせる建築物だ。
津山高校の敷地の中にあります。 薄いベージュを基調として、規則正しく並んだ出窓に、正面に時計台を頂く堂々とした建物は、明治33年、旧制中学校の校舎として建てられたもの。ここで学ぶ学生たちに、今でもよい影響を与えているのではないかと思いました。
普通に学校として使われているようなので、とくに見学などはできません。外観を眺めるだけです(学校に頼めば入れてくれたりするのでしょうか。。。知りません)また道は細く、車を停めるのも路上駐車になるので、違う箇所に停めて歩くか、車窓見学にされたほうがよいかもしれません。
100年以上歴史のある学校の、その歴史を感じることができる建物です。大変だろうけど、これからも大切に残して欲しい素晴らしい雰囲気があります。通りがかりに、短時間でもこの地に立つことをお勧めします。第一印象で、凄さに感動します。
近くを通ることがあったら、是非立ち止まって見るべき!
明治33年(1900年)に建てられたこの本館は、国指定重要文化財となっています。木造2階建ての建造物は、大切に保存されて高校正門正面に堂々とした姿を見せています。館内には入ることはできませんでしたが、その姿だけでもを味わうことができいい時間を過ごすことができました。向かって右隣りのコンクリートの建物1階に事務室がありますので、私は一言声をかけて事務所前に駐車させていただくことができました。
風格
遠くに津山城址を望む住宅街にある校舎だ。初めて見た時、大学の前身である旧制の高等学校の校舎ではないかと思わせる風格を感じた。明治28年に旧制中学校として開設されたという。高校の敷地内だけに観光地ではなく、つぶさに見学はできない。が、地方都市でありながらこれだけの建物を旧制中学校に用意したこと、そしてそれを現在まで使い続けていること。学問が盛んだった津山の伝統を強く感じさせる建築物だ。
正面に時計台を頂く堂々とした建物
津山高校の敷地の中にあります。 薄いベージュを基調として、規則正しく並んだ出窓に、正面に時計台を頂く堂々とした建物は、明治33年、旧制中学校の校舎として建てられたもの。ここで学ぶ学生たちに、今でもよい影響を与えているのではないかと思いました。
歴史ある建物
普通に学校として使われているようなので、とくに見学などはできません。外観を眺めるだけです(学校に頼めば入れてくれたりするのでしょうか。。。知りません)また道は細く、車を停めるのも路上駐車になるので、違う箇所に停めて歩くか、車窓見学にされたほうがよいかもしれません。
文化財の良さを感じる、歴史ある建造物です。
100年以上歴史のある学校の、その歴史を感じることができる建物です。大変だろうけど、これからも大切に残して欲しい素晴らしい雰囲気があります。通りがかりに、短時間でもこの地に立つことをお勧めします。第一印象で、凄さに感動します。