旧陸軍のパイロットの石碑で、墜落の際に、避難誘導して、人々の命を守ったそうです。石碑により、初めて知りました。
和歌山市北部の直川地区にある、大正時代にここで起きた飛行機墜落事故の鎮魂碑です。アクセスは不便なので、ぜひ車でどうぞ
和歌山市直川地区にある「さんさん公園」にある屋根付多目的広場の横に石碑があるのに気がついたので、この碑を詳しく見てきました。 碑には「高田曹長之碑」と刻まれていました。 その横に立てられた説明版を読むと、これは、大正10年に直川上空を飛んでいた軍の飛行機がエンジン故障により墜落したが、その際、同機を操縦していた高田傳十郎曹長が地上の人々にハンカチを振って危険を知らせつつ、民家を避けるよ...
パイロットの石碑
旧陸軍のパイロットの石碑で、墜落の際に、避難誘導して、人々の命を守ったそうです。石碑により、初めて知りました。
大正時代の事故の鎮魂碑
和歌山市北部の直川地区にある、大正時代にここで起きた飛行機墜落事故の鎮魂碑です。アクセスは不便なので、ぜひ車でどうぞ
勇敢なる飛行士の碑
和歌山市直川地区にある「さんさん公園」にある屋根付多目的広場の横に石碑があるのに気がついたので、この碑を詳しく見てきました。 碑には「高田曹長之碑」と刻まれていました。 その横に立てられた説明版を読むと、これは、大正10年に直川上空を飛んでいた軍の飛行機がエンジン故障により墜落したが、その際、同機を操縦していた高田傳十郎曹長が地上の人々にハンカチを振って危険を知らせつつ、民家を避けるよ...