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【2022-2023】 日本の祝日 休みカレンダー

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2023年10月20日

目次

  • 2023年・令和5年の祝日
    • 元日: 2023年1月1日(日)
    • 成人の日: 2023年1月9日(月)
    • 建国記念の日: 2023年2月11日(土)
    • 天皇誕生日: 2023年2月23日(木)
    • 春分の日: 2023年3月21日(火)
    • 昭和の日: 2023年4月29日(土)
    • 憲法記念日: 2023年5月3日(水)
    • みどりの日: 2023年5月4日(木)
    • こどもの日: 2023年5月5日(金)
    • 海の日: 2023年7月17日(月)
    • 山の日: 2023年8月11日(金)
    • 敬老の日: 2023年9月18日(月)
    • 秋分の日: 2023年9月23日(土)
    • スポーツの日: 2023年10月9日(月)
    • 文化の日: 2023年11月3日(金)
    • 勤労感謝の日: 11月23日(木)
  • 2023年休日の旅行計画に!おすすめキャンペーン
    • GW割引クーポン
    • 県民割クーポン
  • 2022年・令和4年の祝日
    • 元日: 2022年1月1日(土)
    • 成人の日:2022年1月10日(月) 
    • 建国記念の日:2022年2月11日(金) 
    • 天皇誕生日:2022年2月23日(水) 
    • 春分の日:2022年3月21日(月) 
    • 昭和の日:2022年4月29日(金) 
    • 憲法記念日:2022年5月03日(火) 
    • みどりの日:2022年5月04日(水) 
    • こどもの日:2022年5月05日(木) 
    • 海の日:2022年7月18日(月) 
    • 山の日:2022年8月11日(木) 
    • 敬老の日:2022年9月19日(月)
    • 秋分の日:2022年9月23日(金) 
    • スポーツの日:2022年10月10日(月)
    • 文化の日:2022年11月3日(木)
    • 勤労感謝の日:2022年11月23日(水 )
  • 2022年・令和4年の連休一覧
  • 2022年・令和4年の祝日の紹介
    • 元日
  • 成人の日
  • 建国記念の日
  • 天皇誕生日
  • 春分の日
  • 昭和の日
  • 憲法記念日
  • みどりの日
  • こどもの日
  • 海の日
  • 山の日
  • 敬老の日
  • 秋分の日
  • スポーツの日
  • 文化の日
  • 勤労感謝の日
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20247月更新


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成人の日:1月8日(土)~1月10日(月) 

建国記念の日:2月11日(金)~2月13日(日) 

春分の日:3月19日(土)~3月21日(月) 

昭和の日:4月29日(金)~5月01日(日) 

憲法記念日:5月3日(火)

みどりの日:5月4日(水)

こどもの日:5月5日(木) 

海の日:7月16日(土)~7月18日(月) 

敬老の日:9月17日(土)~9月19日(月) 

秋分の日:9月23日(金)~9月25日(日) 

スポーツの日:10月8日(土)~10月10日(月) 



年の最初の日。「年のはじめを祝う」ことを趣旨とする国民の祝日として、1948年公布・施行の祝日法により制定。明治から大正・昭和前期までは皇室行事である四方拝にちなみ「四方節」とされていた。正月に「年神様」と呼ばれる幸運の神様がやってくると伝えられていた。鏡餅は年神様へのお供え物で、門松は年神様が来訪するための目印だ。また、お雑煮やおせち料理を食べて新年を祝う風習が江戸時代から続いている。元日の1月1日から1月3日までは「三が日」として、官公庁や多くの企業が休みとなる。日頃は仕事や学校で忙しくても、正月には感謝の気持ちを家族で伝え合うことができる。




1月の第2月曜日。

「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い、励ます」ことを趣旨とする国民の祝日として、1948年公布・施行の祝日法により制定。当時の役人たちは、良い「国家」を作っていくためには、国民自身が成長していかなくてはならないと考えてこの日を祝日にしたそうだ。当初は1月15日だったが、2000年に制定されたハッピーマンデー法に基づき、現在は1月の第2月曜日となっている。この日には、各市町村で新成人を招いた「成人式」が開催される。成人の日は一生に一度の記念日で、青年たちは子どもの髪型から大人の髪型にして、冠をつけ、正装をして式典に参加するだけでなく、晴れ着を選ぶのに何年も前から時間をかけたり、記念撮影を前もってする。




2月11日。

「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として1966年に制定。もとは紀元前660年に古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇が即位した日を日本が建国された日「紀元節」として祝っていたが、のちに「建国記念の日」と改正された。全国各地の神社仏閣にて「建国祭」などの祭りが執り行われる。史実に基づく建国の日とは関係なく、建国された事実そのものを記念する日のため、「建国記念日」ではなく「建国記念の日」と呼ばれている。建国記念日には、神武創業のいにしえを偲び、建国の精神を守り伝えてきた先人の努力に心からの敬意と感謝を表するとともに、悠久の歴史の中で培われてきた文化・伝統を大切にしながら国の発展を期する。


「天皇の誕生日を祝う」ことを趣旨とする国民の祝日。2020年以降は第126代天皇徳仁の誕生日である2月23日。第二次世界大戦終結までは、天長節と呼ばれていた。毎年この日には皇居にて「祝賀の儀」、「宴会の儀」、「茶会の儀」、「一般参賀」などの祝賀行事が執り行われる。伊勢神宮を始め、各地の神道神社では天長祭が行なわれる。これらは皇族の方や内閣総理大臣、政治家や諸外国の要人などを招いて盛大にお祝いをする儀式で、天皇誕生日は、天皇陛下がさまざまな方との交流をもつ日とも言える



「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨とする国民の祝日として、1948年公布・施行の祝日法により制定。施行日は毎年国立天文台が作成する「暦象年表」に基づいて閣議で決定され、通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日間に定められる。春分の日は、もとは旧法にあった「春季皇霊祭」から改称された。この祭祀は、戦前の日本では非常に重要な儀式の一つとされてきた。だからこそ、国民の祝日になったのだ。また春分の日は「お彼岸の中日」でもあるため、先祖供養をする風習がある。日本において春分の日は、二十四節気の春分と彼岸が結び付いて、特別な日となっているわけだ。



「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨とする国民の祝日。もともとは昭和天皇の誕生日を祝う祝日だったが、平成天皇の即位後もゴールデンウィークを構成する祝日のひとつとして「みどりの日」として残された。その後、2007年の祝日法一部改正により「昭和の日」と制定された(みどりの日は5月4日に移動)。昭和は苦難を乗り越えて、急速な経済成長を成し遂げた時代だ。昭和の日は、激動の日々を振り返り、歴史の教訓をふまえて、平和な未来に繋げていくための日と言える。



「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨とする国民の祝日として、1948年に公布・施行された祝日法によって制定。第二次世界大戦の経験を生かし、平和な国を目指して制定された日本国憲法は1946年11月3日に公布されたが、この日が明治天皇誕生日にあたるため、国民主権の日本国憲法を天皇と切り離すために施行は1947年5月3日となった。憲法記念日を挟む5月1日から7日は「憲法週間」とされて、この週間に全国各地の裁判所ではさまざまな啓蒙活動やイベントが行われる。その内容は、憲法の精神や司法の機能を国民に理解してもらうことや国民主権、平和主義、基本的人権の尊重など、日本国憲法の意義を再確認するのが目的だ。


もとは昭和天皇の誕生日である4月29日が「天皇誕生日」として国民の祝日だったが、1989年の明仁即位後、学者として植物に造詣(ぞうけい)の深かった昭和天皇をしのび、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを目的として、みどりの日と名づけられた。「国民の祝日に関する法律」の改正により「みどりの日」は祝日に挟まれる平日で「国民の休日」であった5月4日に変更された。みどりの日には、内閣府が主催し天皇皇后両陛下が臨席するみどりの式典が行われる。また、子どもの日と同様に、ちまきや柏餅、草餅などを食べる場合もあります。




「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とする国民の祝日として、1948年公布・施行の祝日法により制定。古来より「端午の節句」として男子の健やかな成長を願う行事が行われていた5月5日が選ばれたとされている。鯉のぼりや五月人形を飾ったり、菖蒲湯に浸かったりする風習がある。また、柏の葉は新芽が育つまで古い葉が落ちないことから、柏が子孫繁栄につながる縁起のよい植物とされる。柏餅を食べる風習は、関東地域を中心に広まっている。一方で、災いを避ける目的でちまきを食べる風習は関西地域で生まれた。



「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とする国民の祝日として、1995年に制定。2003年に改正された祝日法のハッピーマンデー制度により、日付は7月の第3月曜日となった。1876年に初めて船に乗って東北地方を訪れた明治天皇が、横浜港に無事に帰着したことを祝い「海の記念日」としたことに由来するとされる。四方八方を海に囲まれた島国である日本は、昔から海の恩恵を受けて、さまざまな文化が発展してきました。そのため、海の日は大いなる海の恵みにあらためて感謝し、これからも海とともに生きるために、海を大切にしようと誓う日である。現状、海の日を国民の祝日として設けている国は世界に類を見ず、日本ならではの祝日である。


「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とする国民の祝日として、2014年に制定。日付は8月11日。1995年に制定された「海の日」以来、20年ぶりに新設された祝日。日本は国土のおよそ6~7割が山地で、周りを海に囲まれているため、山や海に畏敬の念を抱きながら生活し、それらの恵みに感謝しながら自然とともに生きてきた。「海の日」が国民の祝日となったことをきっかけに、山の日が祝日のない8月のお盆の時期に合わせて制定されたとされる。



「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨とする国民の祝日として、1966年に制定。2003年以降、日付は9月の第3月曜日となっている。1947年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもとに提唱された「としよりの日」が由来とされている。敬老の日には、相手が遠く離れて住んでいても、笑顔になる花やギフトをプレゼントして、「ありがとう」の気持ちを伝える。




「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨とする国民の祝日として、1948年公布・施行の祝日法により制定。施行日は国立天文台が作成する「暦象年表」に基づいて閣議で決定され、通例、9月22日から9月23日ごろのいずれか1日間に定められる。秋分の日・春分の日ともに同じ皇室行事を背景に持つ祝日ではあるが、意味には大きな違いがあることがわかる。春分の日は春の訪れを祝う意味合いが強く、秋分の日は先祖を敬う意味合いが色濃い。こうしてお彼岸である秋分の日前後は、先祖を敬い、感謝を伝えることができる日として、お墓参りに行ったり仏壇に手を合わせたりするなど、先祖の供養をする日となった。彼岸の中日である秋分の日には、おはぎを食べる風習がある。



「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」ことを趣旨とする国民の祝日。1964年10月10日に東京オリンピックが開催されたことを記念し、同日が「体育の日」として制定され、その後、2000年の祝日法改正により10月第2月曜日となった。2020年以降「スポーツの日」に名称が変更された。「スポーツの日」には、運動会をはじめ、スポーツイベント、体力測定、スポーツ施設の開放など、さまざまな催しがある。気候もよく、体を動かすにはうってつけだから、スポーツに親しみ、健康を考えるきっかけになると良い。



「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨とする国民の祝日として、1948年公布・施行の祝日法により制定。1946年11月3日に新憲法が公布されたことを記念して定められた祝日で、もともとは明治天皇の誕生日を祝う「天長節」、昭和初期までは「明治節」と呼ばれる祝日だった。皇居では毎年この日に文化勲章の授章式が執り行われる。また、子どもが一緒に楽しめるお祭りやマルシェなどを催している地域もあるので、家族皆で文化の日を過ごす場合が多い。子どもと一緒に美術館や博物館などの展示物を見て回ることで、親子で文化への理解を深められるだけでなく、子どもの感性を育むきっかけになる。日本の伝統文化として、茶道や華道、書道などを体験してみる機会がある。



「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」ことを趣旨とする国民の祝日として、1948年公布・施行の祝日法により制定。もともとは「新嘗祭」(にいなめさい)と呼ばれる宮中行事で、天皇が神に五穀を奉納しながら、毎年の作物の収穫を感謝する日祭事に由来するとされており、戦後GHQの占領下に名称が変更された。勤労感謝の日の期限となった新嘗祭は、今でも11月23日に全国の神社などで行われて、特に有名なのが伊勢神宮や明治神宮で催される新嘗祭である。その他、どぶろく祭りというものもある。作られたどぶろくは神に奉納されるだけではなく、参拝者にも配られるなど、神社や町をあげての盛大なイベントとされる。



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