JAL国際線プレミアムエコノミー搭乗記

食事、ラウンジなどJAL国際線プレミアムエコノミーの全貌を紹介。

プレミアムエコノミー席はエコノミー席より少し広い座席。

同じ時間乗るだけなのにより高価な

プレミアムエコノミー席に乗る価値あるの？という疑問に答えますよ！

JAL国際線の座席には、

・エコノミークラス

・プレミアムエコノミークラス

・ビジネスクラス

・ファーストクラス

の四段階のグレードがあります。

今回は羽田空港から、台湾松山空港までの2時間30分ほどフライトでした

新千歳空港から那覇空港まで3時間40分ほどのフライトに乗った事もあるので、

さほどではありませんが、そこは国際線なので、

ゆったりとフライトを楽しみたいという事で

プレミアムエコノミー席にしました。

JALプレミアムエコノミークラスは、

ワンランク上を実感したいあなたへ、とのキャッチフレーズの通り

快適な空の旅が出来ましたよ

プレミアムエコノミークラス席は、

シートの前後間隔を約10cm広げ、約107cmあるそうです。

リクライニング時にも前席の背もたれが倒れてくることがなく、

プライベートな空間を確保できてしまいます！

実際私もプレミアムエコノミークラス席の最前列席でしたので、

横も広いし、足元も広々。なにより最前列席でしたので

開放感が違いましたね。非常に楽なフライトでした。

プレミアムエコノミークラスのメリット

👉時間帯時期によっては、

　ビジネス路線や観光団体客と合わさって

　チェックインカウンターが混む時がありますよね。

　そんな時JAL国際線プレミアムエコノミークラス搭乗者は

　プレミアムエコノミークラス専用チェックインカウンターを利用し

　サクッとチェックインすることができます。

　今回、ちょうどチェックインカウンターが混んでいましたが

　サクッと専用チェックインカウンターでチェックイン出来ましたよ。

👉では、なぜそんなに、専用チェックインカウンターが用意されているのかといえば、

プレミアムエコノミークラス搭乗者が利用出来る、

JALサクララウンジが利用できるからなんですよね。

こちらで、搭乗までの時間ゆったり、ゆっくりするためなのです！

ドリンク、フードが充実しており

例えば

この後、機内食があるのに食べ過ぎてしまうのは私だけでは無いはずです笑

食べ過ぎました。。

※今回は、私はJMBダイヤモンドのステータスがあったので、

JALファーストクラスラウンジを利用してきました。🍽️

👉 プレミアムエコノミークラス搭乗者は、優先搭乗ができて飛行機に乗ることが出来ます。

　いち早く搭乗時間自分の座席でゆったり過ごす事ができました。

👉プレミアムエコノミークラス席は、普通席とは違い

　シート幅もシートピッチももちろん、広めになっていますよ。

　長い時間乗れば乗るほど、このシートのゆとりが助かるんですよね。

👉 JALプレミアムエコノミークラス席で、機内食をいただいてきました。

　今回、羽田空港ー台湾松山空港の路線では、

・ハヤシライス

・カポナータ

・フレッシュサラダ　ドレッシング添え

・ハーゲンダッツ　アイスクリーム！

・コーヒー、紅茶、緑茶

個人的には、ハーゲンダッツアイスクリームが嬉しかった笑

JAL国際線プレミアムエコノミークラスでは、機内で飲めるドリンクの種類も豊富ですよ

・ワイン(赤 / 白)

・ビール

・日本酒

・ウィスキー

・ジ ン

・ウォッカ

・ブランディー

・梅酒

(プレミアムエコノミークラス限定 )

・シャンパン

・焼酎

・JAL オリジナルドリンク “スカイタイム ももとぶどう”

・オレンジジュース

・アップルジュース

・トマトジュース

・コカ・コーラ

・スプライト

・冷緑茶　綾鷹(あやたか)

・スパークリングウォーター

・ミネラルウォーター

・ノンアルコールビール

・カフェインレスコーヒー

・紅茶

・緑茶

などがあり迷ってしまいますね。

これを楽しみにしていました！　トップガン　マーヴェリック

観たことが無かったので、機内で機内食をいただきながら、

トップガン　マーヴェリックを観るなんて最高の贅沢じゃないですか

最高の映画、最高の環境、そして最高の機内食で大満足なフライトでした。

プレミアムエコノミークラス搭乗者は今回最前列に座っているので(ファーストクラス、ビジネスクラスの無い路線でした)

降りる時も最優先で降りる事が出来ます。そんなに急がなくても。。もちろんそうです。

しかし飛行機が止まってドアが開くまでの普通席の通路の混雑っぷり。。

皆さんならご存知でしょう。

あの煩わしさは一切無い訳なんですよね。

ストレスレスで悠々降りる事が出来ます。

　預け入れ手荷物が無ければ、そのまま出発。預け入れ手荷物があっても、

　最優先で受け取ることが出来ます。これはホントに助かりますね。

以上、JAL国際線プレミアムエコノミークラス搭乗記でした。

私は、初めてJAL国際線プレミアムエコノミークラスを利用しましたが、

費用に見合うサービスが提供している事が十分にわかりました。

総合的に自分の時間を有効活用できるという点でやはり、

普通席より、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス、そしてファーストクラス

を利用する方が多いのではないでしょうか？

快適な空の旅とよく言いますが、まさにその通りのサービスでしたね。

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