【プール 2025】家族で楽しめる全国大型プール10選! 夏の思い出づくりに！

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TAKUYA MIYAVI

2025年7月7日

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夏の風物詩といえばプール！キッズプールやスリリングなウォータースライダー、リラックスできる流水プールなど、家族みんなで楽しめる施設が勢ぞろい。今回は泊りがけで訪れる価値ある全国10大プールを紹介！絶景リゾートからアトラクション満載の施設まで、夏休みの思い出作りにぴったりのスポットばかりです。

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太平洋の絶景を望む「大磯ロングビーチ」は、全長約1㎞の海岸線に広がるリゾートプールです。3歳～小学生以下を対象とした「キッズウォーターパラダイス」には、緩やかな傾斜の滑り台や水鉄砲などの遊具が充実。波が次々と押し寄せる「波のプール」には水深の浅い子供向けゾーンも設けられています。

プール周辺には地元食材にこだわったカフェ「大磯コネクト」があり、プール遊びの合間に立ち寄るのもおすすめです。夏の日差しを避けながら、湘南の風を感じられる贅沢な時間をお過ごしください。

(写真:公式サイト)

住所：神奈川県中郡大磯町国府本郷546
営業期間：7月5日（土）～9月15日（月・祝）
営業時間：10:00～17:00（7月12日～9月7日は9:00～）

カリビアンビーチの名にふさわしい南国リゾート風の屋内プールです。波の高さが変化するダイナミックなウェーブプールや、全長80mのウォータースライダーが人気。ジャマイカの滝をモチーフにした「ダンズリバーフォール」は、カップルに特に人気のスポットです。

プールサイドには砂が敷き詰められており、本格的なビーチリゾート気分が味わえます。冬場でも暖かく保たれた館内は、一年中常夏の雰囲気を楽しめます。

(写真:公式サイト)

住所：群馬県桐生市新里町野461
営業時間：10:00～21:00

東京近郊で人気の大型レジャー施設「東京サマーランド」の屋内プール「アドベンチャードーム」は、透明屋根のおかげで雨の日でも明るく開放的な空間が特徴です。遠浅の巨大プールや2種類のウォータースライダー、仕掛けがいっぱいのロックビーチなど、バラエティ豊かなアトラクションが揃っています。

特に夏休み期間中は多くの家族連れでにぎわい、一日中楽しめる施設です。プールサイドには飲食店も充実しているので、休憩しながらたっぷり遊べます。

(写真:公式サイト)

住所：東京都あきる野市上代継600
営業時間：時期により異なる

愛知県の「ラグナシア」はデイプールとナイトプールが楽しめる複合リゾート施設です。7月24日にオープンする新キッズプールエリア「くじらさんのスプラッシュガーデン」は、海をテーマにした鮮やかなデザインが特徴。全長230ｍの「ウロボロスの河」や最大波高1ｍの「ジョイアマーレの浜辺」など、全6種類のプールで楽しめます。

ナイトプールでは花火ショーも開催され、プールに入りながら鑑賞できる特別な体験ができます。隣接する商業施設「ラグーナフェスティバルマーケット」にもぜひお立ち寄りください。

(写真:公式サイト)

住所：愛知県蒲郡市海陽町2-3
営業期間：デイプールは6月14日(土)～9月28日（日）

三重県桑名市にある「ナガシマジャンボ海水プール」は、総面積約7万5000㎡という広大な敷地を誇る日本最大級のウォーターパークです。10種類もの多彩なプールがあり、中でも小学3年生までのお子様とその保護者専用の屋内型プール「スパキッズ」は雨の日でも安心して遊べます。

施設の目玉は高さ約18ｍの超大型複合ウォーターアスレチック「JAPAAAAN（ジャパーン）」。3つの巨大バケツから合計約6トンの水が勢いよく流れ落ちる様子は圧巻です。全長300ｍの「流水プール」では、浮き輪に乗って家族でのんびりと流れるのもおすすめ。約30種・50基のアトラクションは、子供たちを大興奮させること間違いなしです。