ドンムアン空港トランジットホテルおすすめ5選|空港内・直結を紹介

執筆:Sato
2026年8月4日

「ドンムアン空港を利用する時、ホテルで休めるのかな…」
「入国が必要なのか、空港内だけで泊まれるのか分からないし、おすすめはどこなんだろう…」
ドンムアン空港での乗り継ぎを控えている方は、このように考えているのではないでしょうか。
ドンムアン空港の周辺には、空港内や連絡通路で直結したホテルから、少し離れた立地のホテルまで選択肢があります。
ただし、いずれも国際線の制限エリア外にあるため、利用にはタイへの入国が前提になります。
この記事では、空港内・直結のホテル2選と周辺ホテル3選、予約前に確認しておきたいポイントを紹介します。
最後まで読み進めることで、自分の乗り継ぎ時間や条件に合ったホテルを選べるようになるでしょう。
入国条件や手荷物の扱いについても解説しているので、乗り継ぎで一泊を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
まずは下の比較表で、5軒の位置と特徴をざっくりつかんでおきましょう。
ホテル名 | 位置 | 空港からの移動 | 特徴 |
Sleep Box by Miracle | ターミナル2内(空港内) | 移動不要 | 時間単位・一泊予約、24時間フロント |
Amari Don Muang Airport Bangkok | ターミナル1向かい(連絡通路) | 徒歩約7分 | 一泊のほか4〜6時間のデイユースあり |
Don Muang Hotel | 空港周辺 | 徒歩約15〜20分(シャトルあり) | 低価格帯 |
12 The Residence Hotel | 空港周辺 | 車で約7〜10分 | 客室タイプが豊富、家族向け |
Radisson Hotel Don Mueang Bangkok | 空港周辺 | 車で約8分 | プール・フィットネス完備 |
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空港内・直結のおすすめホテル2選

移動時間を抑えるなら、空港内のSleep Boxか連絡通路でつながるAmariが第一候補となります。
ここから、2軒それぞれの特徴を見ていきましょう。
The Prima Residence|時間単位で個室を利用できる

The Prima Residenceは、ドンムアン国際空港から車で約10分の場所にある、早朝便や深夜到着時の宿泊に便利なホテルです。
客室はシンプルで清潔感があり、無料Wi-Fiやエアコン、冷蔵庫など、短期滞在に必要な設備が整っています。
館内にはフィットネス設備があるほか、簡単な朝食サービスも用意されています。
時間帯によってはホテルから空港への送迎サービスも利用できるため、大きな荷物を持っている方にも便利です。
空港周辺で料金を抑えながら、快適に過ごせるホテルを探している方に向いています。
住所 | 44 Soi Chang Akat Uthit 8 Yaek 2, Don Mueang, Bangkok 10210 |
価格目安 | 約3,000円〜 |
ドンムアン国際空港からのアクセス | 空港から車で約10分 ・早朝はホテルから空港への無料送迎サービスあり |
特徴 | ・清潔感のある客室と手頃な料金が魅力 ・フィットネス設備、無料Wi-Fi、簡単な朝食サービスがあり、早朝便前の宿泊にも利用しやすい |
Amari Don Muang Airport Bangkok|ターミナル1から連絡通路で移動できる

Amariはターミナル1向かいにあり、空港と屋根付きの連絡通路で結ばれています。
連絡通路の入口は、ターミナル1の2階、ゲート5と6の間にあります。
空港からホテルまでは公式案内で徒歩約7分となり、車を手配せずに移動できます。
屋外を長く歩かずに済むため、雨天時や大きな荷物がある乗り継ぎにも向いているでしょう。
国際線制限エリアの外にあるため、宿泊にはタイへ入国できることが前提となります。
住所 | 333 Chert Wudthakas Road, Si Kan, Don Mueang, Bangkok 10210 |
価格目安 | 約10,500円〜 |
ドンムアン国際空港からのアクセス | ・空港と屋根付きの連絡通路で直結 ・ターミナルから徒歩約5分 |
特徴 | ・空港への近さとホテルとしての快適性を両立 ・屋外プール、レストラン、フィットネス設備などがあり、前泊・後泊でもゆっくり過ごしやすい |
空港周辺のおすすめホテル3選

宿泊費を抑えたい場合や設備を重視する場合は、空港周辺のホテルも候補となります。
ここから、3軒それぞれの特徴を見ていきましょう。
Don Muang Hotel|安さと空港への近さを重視する人向け

Don Muang Hotelは、ドンムアン空港から約800mに位置する低価格帯のホテルです。
空港から徒歩で向かう場合の所要時間は、公式案内で約15~20分です。
ホテルから空港または鉄道駅へのシャトルは、毎朝4時から運行しています。
空港行きシャトルの料金は、1人1回35バーツと案内されているでしょう。
早朝便で利用するなら、出発時刻、予約方法、乗車人数をチェックイン時に確認しましょう。
住所 | 5 Soi Saranakhom 3, Saranakhom Road, Si Kan, Don Mueang, Bangkok 10210 |
価格目安 | 約2,400円〜 |
ドンムアン国際空港からのアクセス | ・空港から約800m ・徒歩約10〜15分、車で約9分 |
特徴 | ・価格を抑えやすい空港周辺ホテル ・無料Wi-Fiや駐車場があり、早朝便に合わせたシャトルサービスも利用できる |
12 The Residence Hotel|家族や複数人でも利用しやすい

12 The Residence Hotelは、スタンダードからスイートまで客室タイプが豊富です。
スタンダードは25㎡、デラックスは30㎡、スイートは60㎡の客室を用意しています。
ファミリースイートには、キングベッド1台とシングルベッド1台が設置されています。
家族旅行や3人での滞在では、一般的なダブルルームより寝床を確保しやすいでしょう。
空港内ホテルではないため、早朝便ではタクシーなどの移動方法を事前に決めておきましょう。
住所 | 22 Soi Sorankom 12, Si Kan, Don Mueang, Bangkok 10210 |
価格目安 | 約3,800円〜 |
ドンムアン国際空港からのアクセス | ・空港からタクシーで約10分 ・ホテルから空港への無料送迎サービスあり |
特徴 | ・比較的新しく清潔感のある客室が特徴 ・無料Wi-Fi、薄型テレビ、ミニバー、専用バスルームを備え、館内にはカフェやレストランもある |
Radisson Hotel Don Mueang Bangkok|設備と快適性を重視する人向け

Radisson Hotel Don Mueang Bangkokは、空港から約2.29kmに位置しています。
空港から車やタクシーを利用した場合の所要時間は、公式案内で約8分です。
館内にはレストラン、屋外プール、フィットネスセンター、ルームサービスを備えています。
荷物預かりにも対応し、チェックイン前後にスーツケースを預けられるでしょう。
チェックインは15時、チェックアウトは12時のため、短い乗り継ぎでは滞在時間を確認しましょう。
住所 | 439/1 Chang Akat Uthit Road, Don Mueang, Bangkok 10210 |
価格目安 | 約7,500円〜 |
ドンムアン国際空港からのアクセス | 空港から車・タクシーで約8分 |
特徴 | ・2025年開業の比較的新しいホテル ・屋外プール、レストラン、バー、24時間利用できるフィットネス設備を備えており、設備や客室の新しさを重視する方に向いている |
国際線乗り継ぎでは入国の要否を先に確認する

紹介した5軒は、国際線の制限エリア内にあるエアサイドホテルではありません。
ここから、入国に関する5つのポイントを見ていきましょう。
ターミナル1は国際線で利用される
ドンムアン空港のターミナル1は、国際線専用として使われています。
日本や周辺国から到着する国際線旅客は、基本的にターミナル1へ到着します。
国際線出発時も、ターミナル1でチェックイン、出国審査、保安検査を受けます。
Amariの連絡通路は、ターミナル1の一般エリアから利用します。
便名だけで判断せず、航空会社の予約画面で出発ターミナルを再確認しましょう。
ターミナル2は国内線で利用される
ターミナル2は、タイ国内線の旅客ターミナルとして使われています。
Sleep Box by Miracleは、ターミナル2の4階に位置しています。
国際線到着者はターミナル1で入国した後、一般エリアを通ってターミナル2へ向かいます。
国際線から国内線へ乗り継ぐ場合も、航空会社ごとの乗り継ぎ手順を確認する必要があるでしょう。
ターミナル番号を間違えると移動時間が増えるため、ホテルと次便の位置を整理しておきましょう。
空港内ホテルでも国際線制限エリアの外にある
Sleep Boxは空港ターミナル内にありますが、国際線乗り継ぎ制限エリア内のホテルではありません。
Amariも空港直結ではあるものの、連絡通路の先にある空港外のホテルです。
国際線同士の乗り継ぎ客が制限エリアから直接チェックインできる施設ではありません。
ホテルを使うには、入国審査を通過し一般エリアへ出ることが前提となります。
入国資格がない場合は予約してもホテルへ到達できないため、注意しましょう。
受託手荷物の受け取りがある場合は入国する
受託手荷物が最終目的地まで通しで預けられない場合は、ドンムアン空港で受け取る必要があります。
国際線到着後の手荷物受取所は、入国審査後のエリアにあります。
荷物を受け取った後は税関を通過し、次便のカウンターで再び預けます。
航空券が同一予約でも、LCCや航空会社の組み合わせによって通し預けできない場合があるでしょう。
出発空港で荷物タグの到着空港コードを確認し、受け取り場所を明確にしておきましょう。
別切り航空券は再チェックインに注意する
航空券を別々に購入した旅程では、航空会社間で乗り継ぎが保証されない場合が多くなっています。
受託手荷物はドンムアン空港で受け取り、次の航空会社へ預け直す可能性が高いでしょう。
最初の便が遅れて次便に乗れなくても、無料変更の対象にならないことがあります。
ホテル滞在時間だけでなく、入国、荷物受け取り、再チェックイン、保安検査を見込みましょう。
別切り旅程では、通常の乗り継ぎより長い時間を確保しておきましょう。
ドンムアン国際空港のトランジットホテルを予約する前に確認すること

ホテル選びでは距離だけでなく、入国、荷物、利用時間、移動手段をまとめて確認しましょう。
ここから、予約前に確認したい6つのポイントを見ていきましょう。
到着便と出発便のターミナルを確認する
国際線はターミナル1、国内線はターミナル2を使用します。
国際線同士ならターミナル1、国際線から国内線ならターミナル間の移動が発生します。
Sleep Boxはターミナル2、Amariへの連絡通路はターミナル1にあります。
航空会社の運用変更でチェックイン場所が変わる可能性もあるでしょう。
搭乗前日に予約画面と空港の出発案内でターミナルを再確認しましょう。
タイへの入国条件を確認する
ホテルへ向かう国際線旅客は、タイへ入国できることが前提となります。
入国条件は、国籍、パスポートの残存期間、査証免除の対象、滞在日数で異なります。
乗り継ぎ目的でも一般エリアへ出れば、通常の入国審査を受けることになります。
入国カードや到着前の登録制度がある場合は、乗り継ぎ滞在でも対象になり得るでしょう。
予約時点と渡航直前の両方で、タイ政府や航空会社の最新案内を確認しましょう。
受託手荷物を受け取る必要があるか確認する
荷物が最終目的地まで通しで運ばれるか、出発空港のチェックイン時に確認しましょう。
荷物タグにDMKと表示されていれば、ドンムアン空港での受け取りが必要です。
最終目的地の空港コードなら、乗り継ぎ時に受け取らない場合もあるでしょう。
別切り航空券や提携のない航空会社間では、通し預けに対応しない可能性が高くなります。
受け取りが必要なら、入国審査と手荷物の待ち時間を乗り継ぎ計画へ加えましょう。
チェックイン・チェックアウト時刻を確認する
一泊プランは通常のチェックイン時刻が設定され、早朝到着ですぐ入室できるとは限りません。
Radissonはチェックイン15時、チェックアウト12時です。
Amariの短時間プランは、4時から22時の範囲で4時間または6時間利用できます。
Sleep Boxは時間単位と一泊の両方があるため、到着時刻に合うプランを選びましょう。
日付をまたぐ深夜便では、予約する宿泊日を間違えないよう注意しましょう。
ホテルから空港までの移動方法を確認する
空港内や直結以外のホテルでは、徒歩、シャトル、タクシーのいずれかが必要になります。
Don Muang Hotelは徒歩約15~20分で、空港行きシャトルも運行しています。
Radissonは、空港から車で約8分です。
早朝や深夜は渋滞が少なくても、配車待ちや乗車場所までの移動時間が発生するでしょう。
出発便から逆算し、ホテルを出る時刻と交通手段をチェックイン時に確定しておきましょう。
フライト遅延時のキャンセル条件を確認する
航空便の遅延でホテルを利用できなくても、自動的に返金されるとは限りません。
返金不可プランは料金が安い一方、到着時刻が変わった場合の損失が大きくなります。
短時間プランでは、予約した開始時刻に遅れると利用時間が短くなる可能性があるでしょう。
深夜到着ではノーショー扱いを避けるため、遅延時の連絡方法を確認しておきましょう。
乗り継ぎ便の変更リスクが高い場合は、変更可能なプランを優先しましょう。
ドンムアン空港のトランジットホテルに関するよくある質問
-
入国せずにトランジットホテルへ泊まれる?
今回紹介した5軒には、国際線制限エリア内から直接入れるホテルはありません。
Sleep Boxはターミナル2の一般エリア、Amariはターミナル1向かいにあります。
国際線から利用する場合は、入国審査を受けて一般エリアへ出る必要があります。
タイへ入国できない乗客は、制限エリア内で次便を待つことになるでしょう。
入国せず休みたい場合は、航空会社へ乗り継ぎエリアのラウンジ利用可否を確認しましょう。 -
Sleep Boxは国際線利用者も泊まれる?
国際線利用者も、タイへの入国手続きを終えればSleep Boxを利用できます。
国際線のターミナル1から国内線のターミナル2へ移動する必要があります。
Sleep Boxはターミナル2の4階にあり、フロントは24時間営業です。
受託手荷物がある場合は、ターミナル1で荷物を受け取ってから向かいましょう。
次便が国際線なら、宿泊後にターミナル1へ戻って出国手続きを行います。 -
数時間だけホテルを予約できる?
Sleep Boxは、時間単位の客室利用に対応しています。
Amariは、4時間または6時間の短時間プランを用意しています。
Amariの利用時間は4時から22時までで、4時間プランは1,500バーツからです。
希望時間帯によっては満室となるため、到着後ではなく事前予約が安全でしょう。
入国や再チェックインを含め、客室で休める実際の時間を計算して選びましょう。 -
ターミナル1と2は徒歩で移動できる?
ターミナル1とターミナル2は隣接しており、一般エリアを徒歩で移動できます。
ターミナル1は国際線、ターミナル2は国内線として使われています。
国際線到着者は、入国審査と税関を終えてからターミナル間を移動します。
大きな荷物や子ども連れでは、表示を探す時間も含めて余裕を持たせましょう。
次便のチェックイン締切が迫っている場合は、ホテル利用より搭乗手続きを優先しましょう。 -
スワンナプーム空港行きの無料バスは誰でも利用できる?
ドンムアン空港とスワンナプーム空港を結ぶ無料バスは、乗り継ぎ客向けのサービスです。
利用には、接続便の航空券や予約確認書の提示を求められます。
運行時間は5時から24時まで、約30分間隔と案内されています。
ドンムアン空港の現行案内では、乗車場所がゲート3です。
市内観光や空港鉄道への移動だけを目的とする利用はできません。
ドンムアン国際空港のトランジットホテルを予約する際は入国条件と乗り継ぎ時間を確認しよう

ドンムアン空港では、空港内や直結ホテルでも国際線からの利用には原則として入国が必要です。
移動を最小限にするならSleep BoxかAmari、費用を抑えるなら周辺ホテルが候補となります。
短時間利用では、入国審査、荷物受け取り、移動、再チェックインを除いた時間を基準にしましょう。
別切り航空券や受託手荷物がある旅程では、通常より長い乗り継ぎ時間を確保しておきましょう。
入国条件、利用時間、キャンセル規定を確認してから予約すれば、乗り継ぎ中の失敗を防ぎやすくなります。
これから航空券、ホテルの予約を行う場合は以下もご参考にしてみてください。
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佐藤は、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、主に国内旅行、ホテル、航空券、旅行ノウハウに関する記事を執筆しています。SEO記事や独自リサーチ記事を中心に、読者の疑問や不安に寄り添うコンテンツ制作を行っています。 これまで福岡・沖縄・長崎など国内の旅行先を訪れ、観光スポット、宿泊エリア、空港や駅からのアクセス、現地での移動手段など、実際の旅行計画で役立つ情報に関心を持ちながら旅をしてきました。 記事内では、Trip.comのデータと公式サイト・公的機関・観光関連サイトの情報を組み合わせながら、料金やアクセス、予約のコツ、滞在エリアの選び方などをできるだけわかりやすく整理するように心がけています。 また、長年のSEOライター・ディレクター・マーケターとしての経験を活かし、検索ユーザーが知りたい情報にスムーズにたどり着ける構成づくりを重視。 ホテルや航空券を比較する際の判断材料を整理し、旅行前の迷いや不安を減らせる記事制作を目指しています。 ライター経歴 2019年 フリーランスライターとして活動を開始。SEO記事を中心に、Webメディア向けのコンテンツ制作を行う。 2020年 SEO検定1〜4級、ネットマーケティング検定、ビジネス著作権検定などを取得。 検索エンジンやWebマーケティング、著作権に関する知識を記事制作に活かす。 2022年 ディレクターとして活動を開始。 コンテンツマーケティング、ライターの育成指導などを担当する。 2023年 SEOマーケター、取材ライターとしても活動開始。 検索意図の分析、既存記事の改善、取材をもとにした記事制作、施策の考案にも携わる。 2026年 Trip.comに参画。国内旅行やホテル、航空券、旅行ノウハウを中心に、旅行ガイドや比較記事の執筆・編集を行っている。 主な資格 ・SEO検定1〜4級 ・ネットマーケティング検定 ・ビジネス著作権検定 これまでに訪れたことのある地域 これまで国内では、福岡・沖縄・長崎などを旅行。 短期旅行を中心に、観光地巡りや街歩き、宿泊エリアの選定などを経験してきました。 旅行記事では、現地を訪れる前に知っておきたい基本情報や、予約前に比較しておきたいポイントを丁寧に整理することを意識しています。 今後も国内旅行を中心に、読者が安心して旅行計画を立てられる情報を発信していきます。