ルアンパバーン空港のラウンジ事情|プライオリティパスは使える?代替案と快適に過ごす方法

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ルアンパバーン空港 ラウンジ

ルアンパバーンからの帰国時、空港での待ち時間をどう過ごせばいいのか悩んでいませんか?

ルアンパバーン空港はラオスの地方空港でありながら、
条件を満たせば「誰でも無料で使えるラウンジ」が存在します。

そこでこの記事では、これまで何度も東南アジアに旅行に行った筆者が、
ルアンパバーン空港のラウンジ事情と、ラウンジが使えない場合の攻略法を解説します。

この記事を読めば、あなたはルアンパバーン空港での過ごし方に迷うことはなくなります。

旅の締めくくりを、快適で優雅な時間に変えるためにぜひ最後まで読んでください。

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ルアンパバーン空港の主要ラウンジは2つ
ルアンパバーン空港の主要ラウンジは2つ

ルアンパバーン空港の国際線エリアには2つのラウンジが存在しますが、
プライオリティパスで利用できるラウンジはありません。

ただ、利用する航空会社によっては、ステータスなしでラウンジに入れるケースがあります。

項目

Bangkok Airways Lounge

Lao Airlines Business & Members Lounge

利用資格

バンコクエアウェイズ搭乗者全員
※エコノミークラス含む

ラオス航空ビジネスクラス搭乗者、ステータス会員、提携カード保持者など

特徴

無料のポップコーンや軽食、ドリンクの提供。

落ち着いた雰囲気の空間。
ラオスらしい軽食(カオピヤックなど)やビアラオ(国民的ビール)が提供される

バンコクエアウェイズにはユニークなルールがあります。
それは「全搭乗者にラウンジを開放している」という点です。

そのため、バンコクエアウェイズ便を利用するなら、エコノミークラスであってもラウンジを利用することが可能です。

Bangkok Airways Lounge(バンコクエアウェイズ・ラウンジ)
Bangkok Airways Lounge(バンコクエアウェイズ・ラウンジ)

引用:Bangkok Airways

バンコクエアウェイズ便を利用するすべての方が対象のラウンジです。
エコノミークラスのチケットを持っているだけで、追加料金なしで入室できます。

基本情報

  • 場所:手荷物検査後、ゲート3のすぐ左手
  • 対象者:バンコクエアウェイズ搭乗者全員(エコノミークラス含む)

飲食サービス

軽食の質は安定しています。提供されるメニューの一例は以下のとおりです。

  • 名物ポップコーン
  • 一口サイズのサンドイッチ
  • パイやデニッシュ
  • バナナチップス
  • オレンジジュース、コーヒー、紅茶

特にキャラメル味のポップコーンは評判がよく、これを目当てにするリピーターもいるほど。
ただし、アルコール類は基本的に置いてありません。

設備と快適性

ラウンジ内にはゆったりとしたソファ席が並び、独自のWi-Fiが飛んでいます。
空港のフリーWi-Fiは接続が不安定なことが多いため、安定した高速通信が使えるのは大きなメリットといえます。

利用時の注意点

快適なラウンジですが、2点だけ注意が必要です。

  1. ラウンジ内にトイレがない
    一度ラウンジを出て、空港共用のトイレに行く必要があります。
  2. 空調が効きにくい
    吹き抜け構造のため、冷房が弱く感じることがあります。
    暑がりの方は、うちわやハンディファンがあると安心です。

多少不便ですが、無料で軽食とWi-Fiが手に入るのは、ルアンパバーン空港において貴重だといえます。

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Lao Airlines Business & Members Lounge(ラオス航空ラウンジ)

ラオス航空の上級会員やビジネスクラスを利用する方は、
一般エリアの喧騒から離れ、静かな空間で過ごすことができます。

基本情報

  • 場所:国際線出発エリアの2階フロア奥
  • 対象者:ラオス航空ビジネスクラス搭乗者・マイレージプログラムの上級会員

※プライオリティパスやクレジットカードでの入室不可

特徴と飲食サービス

ラウンジ内には重厚な革張りのソファが並び、落ち着いた雰囲気です。
飲食メニューも下記のように充実しています。

  • 温かい軽食
  • 新鮮なフルーツ
  • 缶ビール(ビアラオ)
  • 各種ソフトドリンク

特筆すべきはアルコールの提供です。
バンコクエアウェイズのラウンジにはないラオスの国民的ビール「ビアラオ」を楽しむことができます。

設備と利便性

このラウンジ最大のメリットは、専用トイレが完備されている点です。

ラウンジの外に出る必要がないため、搭乗直前までリラックスして過ごせます。
空調も適切に管理されており、快適性は空港内で最も高い場所といえるでしょう。

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ラウンジに入れない場合の制限エリア攻略法
ラウンジに入れない場合の制限エリア攻略法

ラウンジに入れない場合でも、事前の準備と知識があればある程度快適に過ごすことは可能です。

そこで本章では、制限エリア内で賢く立ち回るための3つの攻略法を紹介します。

ゲート付近で電源確保

スマホやPCの充電をしたい場合、ゲート付近の柱や壁際にあるコンセントを探しましょう。

ただし、設置数は非常に限られています。
混雑時は争奪戦になることが予想されるため、早めの確保が重要です。

また、コンセントの形状が日本とは異なる場合があります。
変換プラグやモバイルバッテリーを手荷物に入れておくのが、最も確実な対策です。

私もよく東南アジアに旅行に行きますが、変換プラグは常に持っていくようにしています。

空港フリーWi-Fiは不安定

空港が提供するフリーWi-Fiは、接続が不安定で速度も遅い可能性があります。

「空港に行けばWi-Fiがあるから大丈夫」と甘くみていると、痛い目を見るかもしれません。
動画視聴などは難しいと考えておきましょう。

最も快適なのは、ご自身のスマホによるテザリングです。

現地SIMカードやeSIMのデータ容量に余裕を持たせておき、PCやタブレットを接続することをおすすめします。

飲食店はあるが割高

制限エリア内には「Dao Coffee」などの売店がありますが、価格設定は割高です。

市内の物価に慣れていると価格に驚くことでしょう。

コストパフォーマンスを重視するなら、ここで食事を済ませるのは得策ではありません。
お腹が空いてどうしようもない場合を除き、利用は飲み物程度に留めるのが賢明です。

空港へ行く前に準備すべきこと
空港へ行く前に準備すべきこと

ルアンパバーン空港の制限エリアは小規模で、サービスが限定的です。

「空港で最後の食事をしよう」「余ったお金でお土産を買おう」と考えていると、おそらく満足できません。

空港内の物価は市内の数倍に設定されており、選択肢も極端に少ないからです。

そこで本章では、空港に向かう前に済ませておくべき2つの準備について解説します。

テイクアウトのすすめ

フライト前の食事は、市内でテイクアウトして持ち込むことを強くおすすめします。

空港内の飲食店は選択肢が少なく、サンドイッチも日本円で1,000円程度と非常に高額です。
しかも、味は「値段相応」とは言えません。

一方、市内の人気カフェ「Joma Bakery」や屋台なら、半額以下で絶品の食事が手に入ります。

  • Joma Bakeryのベーグルサンド
  • 屋台のバインミー(カオチー)
  • クロワッサンやペストリー

これらをテイクアウトして空港の待合室で食べるほうが、はるかに満足度は高いでしょう。

お土産の最終調整

お土産の購入は、空港ではなく市内で完結させましょう。

空港内の免税店は基本的に「米ドル建て」の価格設定です。
現地通貨(キープ)も使えますが、空港独自のレートが適用され、割高になるケースがほとんどです。

現地通貨を使い切りたいなら、以下の場所がおすすめです。

  • ナイトマーケット:民芸品やTシャツ
  • ダラマーケット:銀製品や織物
  • 街中のスーパー:バラマキ用のお菓子やコーヒー

空港では「どうしても買い忘れたもの」を買う程度に留めるのが、賢い選択といえます。

私もよく東南アジア旅行に行きますが、
お土産は安くて選択肢が多いナイトマーケットや街中のスーパーで済ますようにしています。

ルアンパバーン空港のラウンジでよくある質問

ルアンパバーン空港はラウンジが使えるなら快適
ルアンパバーン空港はラウンジが使えるなら快適

この記事では、ルアンパバーン空港のラウンジ事情と過ごし方について解説しました。

この空港の快適度は利用する航空会社と事前の準備で大きく変わります。

バンコクエアウェイズに搭乗予定ならラウンジを使えますし、ラウンジが使えない場合でも事前準備さえ行っていれば、
ラオスの地方空港の雰囲気を楽しみながら、のんびりと搭乗を待つことができます。

旅の終わりを最高の形で締めくくるために、ぜひこの記事の情報を活用してみてください。

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air dog

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旅行情報ライター・編集者

プロフィール

air dogは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、主に東南アジアや中東を中心としたアジア旅行関する記事を執に筆しています。これまでに、大手旅行会社のコンテンツ作成に3年以上関わり、京都や大阪など国内旅行の情報を発信。 個人としても、これまでアジアを中心に17カ国・地域訪問し、実際に自分の足で体験した情報をもとに記事を執筆しています。 記事内では、旅行の楽しさに加え、現地の最新事情やベストシーズン、予約のコツなどを、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせて、できるだけわかりやすくお届けすることを心がけています。 ライター経歴 2018年 個人ブログ開設。写真を中心にした記事を作成 2021年 大手旅行会社のコンテンツ制作に関わる 2026年 Trip.comに入社 現在は、アジアエリアを中心に、旅行ガイドやモデルコース記事の企画・執筆を行う予定。 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は[17]カ国・地域。 アジア:中国・台湾・香港・マカオ・インドネシア・マレーシア・タイ・ブルネイ・ネパール・インド・トルコ・シリア・ヨルダン・イラン ヨーロッパ:フィンランド・スウェーデン オセアニア・その他:オーストラリア これまで17の国と地域を訪れ、そのうち香港・マカオには10回以上渡航しています。 短期旅行だけでなく、東南アジアや中東は3か月近く周遊し、陸路の国境越えも複数回経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。週末の弾丸旅行から、現地に長く滞在するスロートラベルまで、さまざまなスタイルで旅をしてきました。

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