ダラバンドゥのジム付きホテル

ダラバンドゥ島の概要と特徴

ダラバンドゥ島のビーチ（出典：Trip.com）

モルディブのダラバンドゥ島は、首都マーレの北西に広がるバー環礁にある島。歩いて1周40分ほどで回ることができる小さなローカル島です。リゾート島ではなく、実際に暮らしている人たちがいる島ですが、バー環礁で唯一の空港を持つ島なので、観光客の移動の拠点としても多く利用されています。美しいビーチでリラックスするのはもちろん、島内ではローカル島ならではののどかな雰囲気を満喫できます。

ダラバンドゥ島でのおすすめの過ごし方

ラグジュアリーホテル（出典：Trip.com）

• リゾートホテル滞在：スパやレストラン、オーシャンビューを楽しめるホテルが充実しています。
• シュノーケリング：魚やサンゴを見ることができ、ウミガメと出会えることもあります。
• ドルフィンクルーズ：イルカを船上から眺めたり、一緒に泳いだりすることができます。

ダラバンドゥを訪れる前に知っておきたいポイント

酔い止めがあると安心（出典：Unsplash）

ダラバンドゥには雨季と乾季があります。雨が少ない乾季の旅行も人気が高いですが、雨季の6～10月は海中にプランクトンが集まり、ジンベエザメやマンタを見ることができるため雨季の旅行も大変人気があります。雨季の旅行の場合、小型プロペラ機を利用するモルディブの国内線や、島同士を結ぶフェリーやスピードボートはかなり揺れることが予想されます。酔いが心配な方は酔い止めを忘れずに持参しておきましょう。

ダラバンドゥ島への交通アクセス

ダラバンドゥ空港（出典：Unsplash）

ダラバンドゥ島には空港があり、近隣の島を訪れる観光客の移動の拠点としても利用されています。首都マーレにあるマーレ空港からは、国内線を利用して約35分で到着できます。また、空路よりは時間がかかりますが、マーレから出ているスピードボートも出ており、所要時間は約2時間30分。空路よりは料金を安く抑えられるのが特徴です。

空路、海路も毎日運航しているわけではないため、スケジュールを確認して計画を立てましょう。

その他の観光情報

ハニファル・ベイのマンタ（出典：Unsplash）

ダラバンドゥ島からフェリーで10分で移動できる「ハニファル・ベイ」では、雨季のシーズンになると大量のマンタと泳ぐことができます。運が良ければ、マンタだけでなく、ジンベイザメを見られることもあります。ハニファル・ベイでのシュノーケリングに参加したい場合は、事前に宿泊する宿やホテルなどに予約手配をお願いしておきましょう。