飛騨の人気ビジネスホテル

これは1850年に建てられた和風のホテルで、川に面して建てられています。反対側は本光寺で、白壁土蔵街などの核心観光スポットまで歩いて3-5分です。室内は古風で暖かく、喫煙室、レジャー室、小さな店、リラックスマッサージ室などがそろっています。大きな温泉があります。ホテル全体が古いスタイルで、入門スリッパ、ウェルカムスナック、緑茶スープ、サービスの熱意、細部、ホテルは静かで、常に通り抜けの感覚があります。 このホテルの主な特徴は、実際には日本料理であり、夕食は食事です。価格はもちろん低くはありませんが、お金の価値があります!朝食と夕食は素晴らしいです、それは試す価値があります、朝食は豊富で、種類は多様です、毎日の朝食は芸術作品のようなもので、器具は非常に目を引くものです。ある夜、夕食は8800円/人で、日本全体で最も高価で、最も豊富な食事です。夕食の際、ホテルは私たちのために写真を撮り、翌日の朝食は写真を贈ります。 温泉は朝から晩まで、朝食前、夕食前、夕食後の3つの時間帯に浸かることができます。人は非常に少なく、多くの場合、一人で包まれています。夜9時前に温泉に浸かって日本酒を飲むこともできます。とても快適です。 飛古川駅に非常に近いとしても、ホテルにはバスの送迎を手配します。

以前から行きたかった飛騨旅行時に利用しました。大阪から飛騨古川まで約350㌔をクルマで移動しました。街(古川町)の中心からは少し離れた山あいではありますが、走りやすい道路ばかりで疲労感なく到着。ちなみに映画「君の名は」の聖地、飛騨古川駅からだとクルマで20分程度かかります。 チェックイン後、徒歩5分程度のところにある大浴場(季古里宿泊者は無料)を楽しみました。当日は猛烈に暑く、急坂を行かねばならなかったのでクルマで移動しました。大浴場は広く、平日なこともあって利用者も少なく、とろんとした柔らかい温泉を楽しみました。ホテルの夕食は食堂でいただきました。料金的に考えても豪華な食事は期待できないのですが、それぞれ素材を味わうことができました。中でも楽しみにしていた飛騨牛+炙り握りはとてもおいしかったです。熱いものを熱い状態で提供していただき、残さずすべておいしくいただきました。利用した部屋は豪華な作りではありませんでしたが、清潔で広さも十分でした。館内の大浴場(内湯と露天)も快適で、夜と翌朝の合計で4回楽しみました。この大浴場にはそれぞれ好みのシャンプーやリンスを選べるようになっていました。私は大浴場備え付けのもので構わなかったのですが、妻は喜んでいました。 なお到着日に利用した大浴場に地元産の野菜が販売されており、私は真っ赤に熟したトマトを買いました。その姿を見ていた地元の方に駐車場で声をかけられ、びっくりする位大きなかぼちゃをいただきました。何かその親切な心がうれしかったです。 今回は宿や食事、お風呂とともに、このような地元の方の親切さにも触れることができトータルとして良い旅ができました。