那須塩原の人気スパ付きホテル

塩原温泉へ出張した際、塩原温泉にしては値段の安い旅館だったので泊まってみました。安いなりの旅館かと思ったら、国道沿いにある高級そうな温泉旅館で、大浴場はじめそれなりの設備が整っていました。しかしながら、食事は冷凍のお弁当で電子で温めて食べるので、温泉旅館へ来た気分は味わえません。また、大浴場も浴槽内に掃除してある箇所、してない箇所があります。

まず、西那須野駅に用があるかどうかが重要です。 全く周りには何もないです。 ホテル前にコンビニがあるようですが23:00時点で利用はできず、徒歩15分ほどのファミマまで行きました。他には逆側の改札にコンビニがあるようです。 ホテルの部屋はよく言えばレトロ、悪く言えば汚く臭い。喫煙の部屋だったので、臭いがありました。 漫画の貸し出しやコーヒーのサービスがありました。 朝食はカレーでした。 他にもパンやおかずもありましたね。 泊まるだけならコスパは良いですが、カップル利用は厳しいでしょうね。 ベッドは大きいサイズでしたよ。

ルートインの標準的なホテルです。公式ホームページやエコ清掃で自販機で使えるコインが貰えるのは地味に有難いです。ルートインは駐車場が広い為、バスがよく止まっていますが、今回は高校生の部活で2校が重なり至る所で待ちが発生し、至る所でマナーの悪さが目につきました。朝食会場では事前連絡で混み合うと聞いていたのですが案の定かなり待たされました。急ぎの場合は斜向かいのルートインでも朝食を食べる事出来るそうです。朝食会場での混雑の原因は　おかずは片手でよそえますが　ご飯や味噌汁は一度お盆を置く必要があり、さらに　よそう量が多い為に時間を要して渋滞していました。配膳も大変だと思いますが、団体客が利用する場合はご飯、味噌汁をよそっておくか、サポートして頂けると待ちの緩和に繋がると思います。

小さい頃にCMでよく見たホテルニュー塩原。 行ってみたかったので、週末に予約を。 土日だったせいもあってか、それなりの混雑でした。チェックイン時は大混雑で、かなり密な印象を受けましたが、皆さん騒ぐよう方もいなくて、スムーズに進んでたように思います。 貸切風呂を予約しようと思っていたのですが、１５：２０頃の受付でラスト１つでした。なかなかに狭き門だったのだなあ、と思いました。 でも、実際使用させていただいたら、納得。 あんなに広々と使わせていただいていいのかしら？？と。1時間、家族でのんびりさせていただきました。 湯仙郷の角部屋を予約したのですが、口コミなどを見なかったのを後悔。 館内の移動がすごく大変でした。 ３つの建物が隣り合って立っているのですが、建物ごとに違う階にいるので、今どこ？？になりがち（例えば、B1にいたと思ったら移動先は4Fだったり）。 部屋から貸切風呂までは館内の端から端への移動になるので、かなり歩きました。 お部屋はリフォームされたんでしょうか、とても綺麗な様子で、お掃除も行き届いている感じ。洗面台も広々しています。 冷凍庫が付いてる冷蔵庫でしたので、主人はアイスを入れられるのいいね！と言っていました。 お風呂は大浴場が建物ごとにあるのと、内容もいろいろで、楽しいです。 子供と立ち湯に入ったのですが、思いのほか深くてびっくり。 最後の一段が見えず、ちょっと危なかったですが、先に入られていた方が教えてくださいました。子供は立ち湯初体験でしたが、おっかなびっくり入りました。でも楽しかったようです。 食事はバイキング。 家族連れが多く賑わっていました。お酒を飲んでいる方もいましたが、騒ぎすぎている印象はありませんでした。 カートがあるので、家族連れのかたはトレーを載せてたくさん運べるので、便利そうでしたね。ただ、通路に置くから往来の邪魔になっている事もありました。 お刺身に行列ができていましたが、個人的には煮物系が美味しかったです。 ハーゲンダッツの食べ放題もやっていましたが、スタッフの方は忙しいにもかかわらず、笑顔で接客されていて素晴らしいと思いました。混んでいたと思いますが、もっと混雑する日もあり、固いアイスをよそうのは苦労するとの事。大変なお仕事だなあと。 売店は広々としていてよかったです。 売店のかたが、小学校中学年くらいの子がマスクを顎に着けていたのを目線を合わせてきちんと着けるように促していたのが印象的でした。 スタッフの皆さんが笑顔で対応してくれて、ちゃんと気を付けるべきは声をかけてくださるなんて当たり前なのかもですが、素晴らしいと思いました。 ホテルが良かったし、周辺の観光があまりできなかったので、また伺いたいと思いました。

ダブルベッドはなく、高価です。防音ではありません。大丈夫です。誰も気にしないでください。時間切れになったときにチェックアウトするように促されることはありません。午後11時までに戻る必要があります。そうしないと、ドアがロックされます。フロントに鍵を渡すのは好きではありません。

街中にドーンと立つバブル期に建てられたと思われるホテル。 どうも車のナンバーを見ていると日帰り温泉の客が多い印象。 エスカレーターを上がって、フロントへ行く。 ロビーは広々として、無料のお茶自販機が設置されていた。 室内は広く普通のホテルと同様だった。 茶菓子もあり、一応旅館風の一面もある。 食事は会席料理そのもの。値段相応で真新しいものはなく、ごく普通。 小学生の子供用の料理は前菜にハンバーグ、カニクリームコロッケととても量が多かった。 松茸ご飯ですと言われたものの、うーんとうなるほど、どこにあるのかわからないくらいシメジの存在が大きかった。 最後のさつまいものムースが特徴的だったかな。 大浴場は広々として内湯も露天もゆったりと入れる。小さいサウナと水風呂も完備。 源泉１００％と書いてある通り、肌がすべすべになっていくのがわかる。 少々熱めの湯ではあったのだがこどももずっと入れたので、適温なのかもしれない。 シャンプー類は２種設置されており、温泉で作った石鹸も置いてあった。 入浴時間は２４時間で早朝に掃除が入るくらいで、あとは入るのは自由。 朝ごはんはバイキング形式。おかずが少なすぎて、口コミとはちょっと違った。 これもいたって普通のバイキング料理で、特筆すべきことがない。 連れはカレーを食べていたが、具のない業務用のカレーと言っていた。 ビジネスホテルの朝ごはんを想像してもらえればいいのだろう。 ただ、朝食も夕食も会場が最上階のラウンジなので、景色は抜群。 もう１回来るのかどうかで判断すると、微妙。 周辺にホテルがなく、競争相手がいないため最低限のサービスで成り立っているから。 連れが言うには、お茶の自販機にコーヒーを置くだけでももっとお客は喜ぶだろうし、荷物も持ってくれたらお年寄りもうれしいのではないかとつぶやいていた。 一応、街中にあることで、便利という点は利点としよう。

仕事で付近まできた折に一泊で利用しました。 チェックインでの対応は良く、施設や食事などについて丁寧に説明いただきました。 夕食・朝食・貸切露天風呂の時間をその場で決めるシステムで、たぶん早めにチェックインする事でそれらの時間の選択肢は広がるのだろうと思います。 宿泊した客室は西向きの3階で、窓からは夕陽に沈む温泉街を眺めることができました。 部屋の広さは申し分なしです。 道路側でしたが、車の交通量は少ないので騒音に悩まされることはありませんでした。 シモンズのマットレスは私が寝返りを打てない硬めのグレードでしたが、多くの人には適しているかと思います。 温泉が目当てでしたので、チェックアウトまで内湯をさんかい、露天風呂を一回利用しました。 宿泊している人は割と多いはずですが、密にはならずゆっくり利用することができました。 ちなみにバスタオルはやや残念なので、持参した方が幸せになれます。 食事は、それほど高い料金でもないことを考えれば先ず妥当だと思います。