新温泉町の温泉 ホテル

今回は「高窓のみの部屋」と言う変わった名前の部屋をチョイス。その名の通り窓の無い 部屋で景色はまったく見えません。でも部屋の内装は新しくとても綺麗でした。トイレや洗面台もピカピカでした。外からの騒音もまったく入って来ないのでとても静かな部屋です！ただ囲まれ感が強く照明も暗いので好みの別れる処ですね、メリットは食堂に近い事。もともと客室ではない処を改装して作った感じです。この旅館に３部屋しかないのも希少価値があってある意味良いのでは？この旅館の最大の魅力はやっばり最上階にある露天風呂♨️です！ 長い渡り廊下と階段を上って山の中腹にある露天風呂は森林浴も兼ねてゆったりとくつろげました。難点は露天風呂のみでアメニティが何も置いて無いので下の浴室で洗ってから来ないと何も出来ない事です。また、渡り廊下が長く裸では移動出来ないのでその都度服を着なかければいけないので勝手がわかってないと面倒くさい事になります。 でも入ってしまえばそんな事も忘れさせてくれる風情がこの風呂にはあると思います。 あとは旅館の建物が横長で移動が極めて分かりやすい事ですね。山あいの何も無い温泉地ですが温泉を楽しむ本来の目的にはぴったりの温泉でした。今度は冬に行ってカニを楽しみたいと思っています。スキー場が近いのもいいですね！

大雪予報の前日でしたが蟹目的で伺いました。 今まで食べた中で一番美味しい蟹でした。 蟹スープのパイも最高! 私は洋室にベッドのほうが体が楽で好きなのですが、 あいにく一般和室しか空きがありませんでした。 膝の高さのテーブルや座椅子は体が疲れます。 ラゲッジスタンドだけでもあれば助かるんですけれど。 しかし、宿の方は親切にも和室にベッドを入れて下さり感謝しております。 エアコンだけでは寒かろうとファンヒーターまで持ってきてくださいました。 色々考えて下さり本当にありがとうございました。 経年劣化でしょうか、洗面所のお湯を出そうとしたらしばらく出ず、ようやく出たと思ったら砂が。 お風呂も砂が。頭も洗いましたけれどね。 翌日起きると大雪予報の通りすでに積雪。 車を出すのに時間がかかるから早くチェックアウトをと促され 10時を待たずフロントへ。 精算し終えた途端に停電。 従業員の方たちは離れた駐車場から車を一台ずつ雪からかき出して 持ってきてくれるのですがほんとに大変そうでした。 一時間以上暗いフロントで待っていたところ 今度は倒木がありどかさないと車が回送できないとかでまた待機。 こんなに待つなら部屋で待たせてくれてもな…と主人はぼやいておりました。 そんなこんなで大雪も停電も楽しい思い出となりました。

旭川イオンモール内 4Fの「あさひかわ井泉」 ひれ2個、カキフライ2個、エビフライ1の盛合せ 1,400円(税別)だったかな？ 3月末までの限定メニュー 先月もいただいたが、これはおすすめできる ご飯、味噌汁、キャベツはおかわりできる キャベツのドレッシングは3種出されるが「トマト＆ガーリック」が好み どれもボリュームがあるのでおかわりはできなかった タルタルソースが少ないので、個包装のものを持参した

　緊急事態宣言発令中でしたが先行き不安な年寄り連れて8月末行ってきました。ホームページにも有る通り創作料理がとても美味しい良い宿でした。 　建物自体はかなり古く今の《ゆあむ》も経営者が変わった物でしょう。三好屋は湯快リゾートに変わってましたし…朝野屋はコロナ禍で休業中でした。でも国道から直接の玄関と併せて川添いの駐車場から屋根付きの橋を渡って入館する吉野造はなかなか趣あります。 　お風呂は…露天風呂含めて可もなく不可もなくですが、タオルなどのアメニテイグッズは完璧に揃えてあり清掃状態も良好です。私の勘違いなら申し訳ないですが僅かにカルキ臭がした様で荒湯から引湯されているのに多少循環しているのかな…と思いました。 　この旅館は何と言っても料理の美味しさに驚嘆します！本当は料理の美味しい湯原温泉《八景》に行こうとしましたがトップシーズン故か(？)法外な価格設定になっていて遠く湯村温泉にした次第です。荒湯を活かした蒸し料理の数々は実に旅情を誘い九州はげの湯温泉や別府鉄輪温泉地獄蒸しをも彷彿させました。山陰の新鮮な魚介類も出てきますが旬の甘エビは絶品です。多分料理長さんが相当のこだわりを持って来館客の驚く顔を想定し丹精込めて作られていると察します。 　料理長さんが変わらない限り遠くない将来もう一度訪れたくなる旅館でした。

湯村温泉 緑屋は 2023年4月1日グランドオープン。世界的庭園デザイナー石原和幸氏監修デザイン庭園付き露天風呂、館内に溢れる緑や花、心を癒す「緑屋時間」をごゆっくりとお楽しみください。館内の3つの温泉は全て貸切利用可能です。