鶴岡のバーのあるホテル

鶴岡駅から徒歩２分。人工温泉大浴場があり、朝食も品数少なくとも美味しく、ドトールコーヒーサービスはお部屋に持っていけます。ただ少し高めのコンフォートツインの部屋にしたのですが、ダブルベッド2台で目いっぱいで使い勝手が悪い。もう少しベッドを小さくしてスーツケースを広げる場所を作ってほしい。

またしてもインター型ルートイン。 ルートインに泊まりすぎて書くこともなくなってきたが、いつものルートイン設備。 インター型なので中心部からは遠いが、ちょっと歩けばロードサイド型の飲食店がある位置。それなりに歩くので、飲む予定があるなら注意。コンビニも少し距離があります。 朝食はあまり地域性が感じられなかったかな。そもそも山形の地域性ってよくわからない。だだちゃ豆とか？いも煮？米沢牛やさくらんぼはビジホの朝食程度じゃ出せないしな。 ただし、品数は多めだったし味も悪くなかった。

温かいおもてなし、行き届いた清掃で清潔。ベビー連れにも優しい配慮。足元もフラットです。 検温、アルコール消毒も声がけされて、安心感があります。 お食事には地場野菜の説明もあり、旬の物を美味しくいただくことができます。 好きな浴衣と帯を選び、湯の町をお散歩してみました。 まず、観光案内所でお話を伺いました。これが良かった！計画が具体的にイメージできて、パンフレットももらい、まち歩きのイベント情報も得て、2泊3日が大変充実したものになりました。 伝統織物の「しな織」の置いてある柴田屋さんには毎日通い、しな織の奥深さ、希少さに心打たれました。素敵なブローチと山葡萄原液の塩、でんでん太鼓を買いました。パン工房ヴァンベールで美味しいパンを買い、大和屋菓子舗では元禄餅ではなく、ケーキを買い、温海川をそぞろ歩き。 途中、飲湯所があるので飲みました。(コロナ禍なのでコップはありません。宿から紙コップを持参) 朝市も温泉神社の参道にあります。毎日５時30分から８時30分までやっています。地元の野菜やお酒など買うことができます。もう少し寒くなると赤かぶ漬けも出てくるそうです。 ローズガーデンとかもあるとか、小さな温泉町ですが、なかなか楽しめます。

9月29日に泊まりました。 公式ページから17時チェックインのお部屋おまかせプランで予約し、親子3人で泊まりました。 料理はあつみ温泉を代表する旅館だけあって夕食の松茸や山菜、朝食の鯛茶漬けなど、比較的良いものを使っているとは思いますし、胃の都合で食べ損ねたキャラメルプリンを配慮してくれるなど、おもてなしも旅行新聞社のおもてなし部門で10強になるだけあります。 ただ、夕食に於いてカットするプランを設定するか、少食組向けに減らしてくれないと折角の料理を前に『ごめんなさい』をしなければならない事例が後を絶ちませんし、胃を悪くしているので食べられるものが極端に少なくなって、哀しくなりました。 『温泉むすめ』とのタイアップには消極的です。 ご近所さんに日々喜商店や観光案内所があるので、宿に入る前後でそちらへ出向けばコラボ商品を買えます。 お風呂はナトリウムとカルシウムの塩化物・硫酸塩のお湯で胃や腸に助かります。 ただ、結核や進行中の病気、妊娠などには御法度とのことです。 午前0時から5時の入れ替え時間を境に男湯と女湯が入れ替わり、『楽山』の方は白濁したお湯に入れます。 ただ、掛け流しが売りの露天風呂は『楽山』『楽水』とも狭いですし、葉っぱが入ってきます。