魚沼市の響きの森公園ホテル

平日の夕方に到着。 道路からの入口と駐車場にそれぞれおじさん1人づつ。 旅館に入ると、靴を預かる係りの人、スーツケースの車輪を拭く係りの人。 スリッパは無く、靴下で歩く。部屋にピンクの足袋が置いてあった。 チェックインは、席に座って、フロントの係りの人が来てくれるタイプ。 エレベーターの前まで送ってくれるけど、荷物は各自持つシステム。重くて歩くのが遅く、係りの人を少しイラつかせてしまう。 部屋ではWi-Fiが通じない。通じるのは4Fラウンジのみとの事。 お風呂は渡り廊下を渡ってさらにまたエレベーターで降りる。渡り廊下の下は川が流れており、景色が鬼怒川っぽい。 お風呂は珍しいアルカリ泉。広い浴槽が幾つもあり、それぞれ趣や温度が違う。洞窟っぽいお風呂は温度が高めだった。ほんのり塩素？っぽいかほり。濃い温泉では無いのかな。でも泊まった翌日｢体が軽くなった｣と、親が言ってた。 夕飯はまた渡り廊下を渡ってエレベーターで1Fへ。眺めが良さそうな窓際の座敷席。全ての窓がロールカーテンでピッチリ閉められており、どんな景色か不明。 お茶やご飯は仲居さんが運んでくれる。 が、お湯のみの口にガッツリ指が入れられる。お茶は自分で注ぎたいので急須が欲しい。 また、私のご飯のおかわりを頼むタイミングが悪く、仲居さんにムッとされてしまう。ご飯も自分で盛りたいのでおひつでお願いしたい。 お料理自体はとても美味しかった。イワナも新鮮なカンジ。にぎり寿司のマグロも美味しかった。 食事が終わると仲居さんがエレベーターまで送ってくれる。 申し訳ないなと思いながら｢美味しかったですね｣などと笑いかけるも、仲居さんの表情が能面のように怖い。面倒くさそうで申し訳ない。 部屋に戻ると綺麗に布団が敷いてあった。和室だが濡れ縁に広めのソファーセットがあり、座って過ごせて快適だった。お茶セットに茶筒が2つあり、それぞれ緑茶とほうじ茶がギッシリ入ってた。(あんまり美味しくなかったけど) 朝のお風呂は早く、6時前から開いてた。部屋に浴衣が複数あったので、新しい浴衣を使わせてもらった。 お風呂の後は朝7時からラウンジでコーヒーが、サービスで飲める。待ってると係りのおじさんが丁寧にセットしに来てた。デミタスかもしれないけど、濃くて美味しいコーヒーだった。 それにしても凄い従業員の数だなと、思った。 たくさんツアー客が来ないと厳しいのではないかと心配になった。 なつかしい昭和のかほり色濃い大規模旅館。 お風呂で話しかけたお客さんは｢よく来る｣と言ってた。 渡り廊下が面倒くさいけど、なんか強烈で印象に残った。 そのうちまた来たら、泊まるかな。まだあるかな。

約20年振りに宿泊しました。 まずは玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。 車で到着した時に名前を聞かれましたが、玄関に名前が書いた紙が置かれていて、そこに靴を脱ぐように言われました。 よく番号カードを貰う事がありますが、こちらはその紙を靴に付けて、チェックアウトの時にその靴をまた出してくれます。 さて、お部屋は10畳の和室禁煙室。 綺麗でした。 タオルを部屋干ししていても、タバコ臭くなりません。 お水のペットボトルがサービスで置いてありました。 お風呂は男女入れ替え制。 ミストサウナも岩盤浴もコロナ対策で休止中。 元々源泉が冷鉱泉なので仕方ないのかもしれませんが、お湯が熱くありません。 サウナも無いので、長湯をしないと冬は湯冷めしそうでキツいです。 食事は素晴らしい。 お品書きがなく、仲居さんが一品一品紹介してくれます。 また、器が一皿一皿凝っていて、とても優雅な気持ちになりました。 スタッフの方皆さん笑顔で、気分のいい旅になりました。 仕方ないのですが、お風呂のぬるさがちょっと残念。 どうせ沸かし湯なので、内湯か露天のどちらかをもう少し熱くしてくれると良いと思いました。

オーナーはとてもフレンドリーで、環境はとても静かで、休暇にとても適しています

あらゆる面で良いホテル

設備は比較的古く、サービス態度はとても良いです。 朝食がとてもお得です 近くに商店街があります 買い物も食事もとても便利です 1月の大雪の直後に訪れました まるで雪国にいるようでした 至る所に雪山があります🏔️

2022越後妻有「大地の芸術祭」の際に利用した。ロビーのある本館は明治期に立てられた古民家で登録有形文化財に指定されていて、ほとんどの建物が移築された古民家で構成されている。今流行りの和風モダンホテルで、ミシュランガイド新潟2020で3つ星に認定されている。計算された空間設計はやり過ぎの感もあるがまあ落ち着ける。泊まったのはクラシックCタイプ305号室（孤松）、10畳に置かれたツインベット、四畳半と3畳の次の間、さらに表に面して読書スペースがある。夫婦2人ではちょっと持て余す広さだが、3畳は椅子が占領していて少々使い勝手が悪かった。夕食は「雪国ガストロノミー」と称する、雪国で食べ継がれてきた食材や伝統料理などをベースにしたフルコース。レベル以上のおいしさではあるが、オーソドックスなメニュー構成で印象に残る料理はなかった。 門を潜れば別世界とはいえ、市街地に近く魚沼川と並走する国道291号沿いなので、環境的な風情がない立地はイマイチ。おこもりを決めるのなら悪くはない。

ホテル自体の地下駐車場に用意されており、満車の場合、外部駐車場に無料で駐車できます地下駐車場とエレベーターで接続されており、ロビーは2階です。宿泊客は靴を別に預けることができ、温泉は3階です。男女湯はすべて露天風呂があるとそれぞれ分離されています。サウナも所有しています。ロビーでは各種お土産を販売しており、サケも購入できます。食事は2階で用意されており、夕方と朝はいずれも和風です。ビュッフェは提供しません。冬に雪が降る日に訪問すると、露天風呂で雪に合わせて温泉を楽しむことができます。