北京の中山公園には銀杏だけでなく、美しいティンダル現象も見られます。

秋の北京で欠かせない銀杏のシティウォークといえば、もちろん中山公園がおすすめです。赤い壁と金色の銀杏が陽光に照らされ、極上の中国風ロマンを演出しています。今回は朝日に照らされたティンダル現象を撮影できたのが嬉しい誤算でした。 📍北京中山公園 ✅全部で3つの門があります：東門（故宮博物院方向）、南門（天安門広場方向）、西門（国家大劇院方向） 私は東門から入り、西門から出ました。 🕐開園時間：6:00~20:00 💰入場料：3元（オンライン予約または現地購入） 📷撮影スポット： 1️⃣社稷壇（ネットで話題の銀杏並木とアーチ） 2️⃣水榭（赤い壁と銀杏、漢白玉の手すりのある回廊） 3️⃣長廊（古建築の回廊、銀杏） 4️⃣東門から入ってすぐの芝生（ティンダル現象の撮影） 🔶ヒント：必ず朝早く、晴れた日に訪れましょう。東門から入って歩くと、美しいティンダル現象をたくさん見ることができます。時には芝生への散水による光の屈折で、虹色のティンダル現象も見られることがあります。