アイスランド|究極の孤独を体験

|究極の孤独を体験。アイスランドの旅はもう半ばを過ぎ、この2日間の行程を振り返ってみましょう。 曇り空は美しくないけれども悪くもない。なぜなら、曇り空こそがアイスランドの世界の果てという感じをより際立たせるから。どんな天気でも、それぞれの魅力がある。 Reynisfjara 黒砂浜 - 波は生き物のように止めどなく黒い砂浜に打ち寄せ、最後には白い泡となって消えていく。宿命的な感じがする。 2月の終わりにはもう夏だと思っていたが、来てみるとほとんどの地域がまだ冬だった。ここの夏がどれほど生命力に溢れているか想像できる。 Skogafoss ゲーム・オブ・スローンズの滝 - 非常に圧巻。滝の大きさと飛び散る水しぶきは人々を圧倒する。自然の前では人間はとても小さく感じる。 500段以上の階段を登り、滝の頂上に立つ。霧が山を取り巻き、まるで仙境のよう。 信じて、上の景色は登る価値がある。 Seljalandsfoss と Gljufrabui の滝 - これら2つの滝は、一つは滝の裏側に入って全方位から見ることができる。 もう一つは小川の石を踏みながら割れ目に入っていく必要がある。 2つの滝を見る体験はなかなか良いが、全身を防水で保護する準備をしておくこと！ Gullfoss 黄金の滝 - 冬の装いに変わった黄金の滝。風が強く、初日の天気は比較的良かったので、写真映えする。 Thingvellir 国立公園 - アイスランドの歴史を見てきた場所。景色が良く、小さな滝もある。 Haukadalur 間欠泉 - 地熱による水の噴出はやはり神秘的。噴出の間隔はそれほど規則的ではなく、皆が黙ってスマートフォンを手に泉の周りで待ち、信者のようにただ噴出する瞬間を撮影するために。 愛らしいアイスランドの馬は長い毛を持ち、非常に温和な性格。観光客によく餌をやられている3匹はとても太っている。 Nice traivelとの2日間は楽しかった。黒砂浜ではガイドが側にいて皆の安全を守り、他の行程では注意事項を説明し、集合時間を決めてからは自由行動を許可された。 さて、流れるような記録はここまで。明日の氷河ハイキングとブルーホールを楽しみにしている。