東極広場（黒竜江撫遠）

東極広場景区は撫遠水道とウスリー江の交差点に位置しており、黒瞎子島観光名町の重点景区の一つです。景区は3.6万平方メートルを占め、河口広場、太陽亭、遊廊、極標、華表、水榭、界碑、四極文化壁、中国地図、入口文化石、遊船桟橋、汉白玉の囲いなどが含まれています。 東極広場は我が国陸地領土最東端の地標性景観です。広場は祖国に背を向け、東方に面しており、三角形の河口砂州の形状は鋭い軍艦の艦首のようで、波を切り裂き、ウスリー江を主航道と撫遠水道の二つに分けています。「起航」という総合的な景観イメージを持ち、高さ39.5メートルの東極極標彫刻をマストとし、堂々とした河口観景広場を艦首としています。これは中国の巨大な船が東方に向かって航海を開始していることを象徴しており、「華夏東極」撫遠は、この中華巨艦の高く掲げられた船首であると言えます。