巴松措

巴松措又名措高湖，藏语中是“绿色的水”的意思，長さ約18キロメートル、湖面面積は約27平方キロメートル、最深部は120メートルに達し、湖面の標高は3480メートルです。距離工布江達県巴河町約36キロメートルの巴河上流の高峡深谷に位置し、赤教の有名な神湖であり聖地です。景区は雪山、湖泊、森林、瀑布牧場、文物古迹、名胜古刹を一体とし、景色は特異で、四季それぞれ異なり、多種多様な野生の珍しい植物が集まっており、まさに人間の楽園で、「小スイス」との美称を持っています。岸から約100メートルのところに扎西島という小島があり、その島には唐代の建築「错宗工巴寺」があります。これはチベットで有名な赤教ニンマ派の寺院で、唐代の末に建てられ、既に1500年以上の歴史があります。