南丫島ハーフデイツアー。

南丫島は香港の離島ツアーで最も人気の目的地の1つで、通常は榕樹灣から上陸し、索罟灣まで徒歩で行くか、その逆のコースを歩きます。今日は暑すぎるので、榕樹灣の桟橋から洪聖爺泳滩まで歩いて戻りました。天気が涼しくなったら、島内を徒歩で散策します。 榕樹灣の大街は賑やかで、典型的な海島リゾートの雰囲気です。私たちの昼食は「舢板海鮮酒家」で食べた点心でした(図8)。 榕樹灣の天后宮(図6)は百年の歴史があると言われていますが、門の両側にある2体の石獅子は明らかに後から追加されたもので、スタイルが合っていません。 人気の「建興亜婆豆腐花」(図10)は大湾肚沙滩に行く路地にあり、婆さんが毎朝手作りしているそうで、豆の風味が濃く、値段は少し上がりました(16ドル/ボウル)。 おそらく午前中だったため、洪聖爺泳滩にはほとんど人がいませんでしたが、景色は素晴らしく、日陰のテントで冷たい飲み物を飲むのは最高でした。 中環の4番桟橋から榕樹灣の桟橋まで船で約25分、途中で維港の両岸、香港島の南岸(図19、20)、そして離島の景色を楽しめます。図17は大小青洲です。