北上西下、華山を制覇する（足があればOKバージョン）

北上西下で華山を一日で巡り、いくつかの熱知識かもしれない華山の冷知識をまとめて、山友たちの知識の穴を埋めるために。 ✔北上西下で全ての峰を駆け抜けたいなら、この順番で北峰-中峰-東峰-南峰-西峰と進むと、基本的には引き返すことなく済む ✔華山論剣は北峰だけではなく、各峰で一人一剣を持つこと。北峰でしか打卡できないと思っている仲間は、最下の剣にしか論じられていないかもしれない ✔雨の日に登山しても慌てないで、山頂に着くと意外なサプライズがあるかもしれない！曇りの日の雲海は風によって幻のように現れたり消えたりする、それを体験して初めてその絶景を知る ✔大きな心臓を持って長空栈道や鷦子翻身に挑戦したい仲間は、天気予報をしっかりチェックしてね。雨や雪が降ると、ほぼ体験できない可能性が高い ✔北峰から中峰への蒼龍領と西峰の鯉魚背は似ているが、蒼龍領の方が難易度が高く、長いルートだ ✔中峰の頂上は道観で、五つの峰の真ん中に位置しているので、上に登ると山々に囲まれた景色が広がるが、雲霧の景色は実際には普通 ✔東峰は日の出を見たり、鷦子翻身を体験する以外にも、遠くの雲海に浮かぶ観棋亭の景色も素晴らしいので、絶対に見逃さないで ✔南峰は最高峰で長空栈道を体験するだけでなく、必ず通る南天門の景色も絶美で、現実版の地平線を飛び越える3D感覚を体験できるので、ぜひ見に行って ✔西峰の頂上と索道は別々になっているので、半山腰のカフェで一息ついて、疲れた体を癒やしながら窓外の景色を眺めるのは、この旅で最も快適な時間（ただし高い） ✔西峰索道の価格は少し高いが、同じ価格の索道でジェットコースターのような体験ができるのは華山だけかもしれない。この索道は山を避けるために波形に設計されており、乗る時はすごいと叫ぶことになる ✘どのプラットフォームのパッケージチケットも、西峰索道から観光客センターへのバスチケットは含まれていないので、全ての費用を支払った後でも+40する必要がある ✘華山のトイレはどれも臭くて気絶しそうで、特に西峰のトイレはその周辺に建てられており、そのトイレの臭いが西峰のユニークな香りだ 華山の猫たちは一匹一匹が丸々としていて非常に人懐っこいが、好きな食べ物を持っていないとすぐに去ってしまう、とても賢い 今回は若い友達たちと一緒に旅をして、とても楽しかった。小さな華山は制覇できたし、体も財布もスリムになった。 興味がある友達は迷わず、信じて、北上西下、足があれば大丈夫！