広西金秀龍騰古村。

龍騰村は歴史ある壮族の村で、明の泰昌年間に建設され、400年以上の歴史があります。桂中地域で比較的よく保存された明清時代の古村で、古民居の面積は20,000平方メートルを超えています。ここには明清時代に建てられた梁氏の古祠堂と48軒の古民家が今も残っており、これらの古建築群は春台梁公祠を中心に山の地形に沿って建てられ、優雅で華麗、独特で荘重、多様な様式で調和のとれた配置となっています。村の小路は狭く長く、迷路のような配置で、反響する路地がその特徴の一つです。村の環境は清潔で、蓮池、緑の山、小川などの自然景観が古建築と調和し、古村落の素朴さと清々しさを表現しています。第5回中国伝統村落に選定されています。