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K&M0918

金櫻神社

金櫻神社 金櫻神社は甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。 甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。 第十代崇神天皇の御代(約2000年前)、各地に疫病が蔓延した折、諸国に神を祀って悪疫退散と万民息災の祈願をし、甲斐の国においては金峰山山頂に御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ったのが当社の起源となります。 その後、第12代景行天皇の御代、日本武尊東国御巡行の際には、国土開発のため、須佐之男命(すさのおのみこと)、大巳貴命(おおなむぢのみこと)を、あわせ祀られました。 ▲稲田姫(いなだひめ)が大蛇(おろち)に巻物を取られ須佐之男命(すさのおのみこと)が取り返し稲田姫(いなだひめ)に返す様子が御神楽で舞われます。 2000年の歴史の中約1300年前に、吉野の蔵王権現を明治初年まで合祀したがその折、如来様の池として掘った水が延々と湧出している神水です。鳥居の手前左手にあります。 医薬禁厭(いやくきんえん)(医者・薬と厄除)の神として2千の歴史をもつ当神社の水晶守は生涯のお守りとして6百余りの歴史をもつものである。 招福大黒天は昭和30年の火災で焼けた杉(樹齢2000年)で彫られています。 ▲招福大黒天 ▲招福大黒天 ▲火災で焼けた杉(樹齢2000年) ゆえに金峰山山頂に本宮があり、当社は里宮にあたります。御神宝はこの地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」で、本殿には昭和30年の大火により焼失しましたが、後に復元された「昇・降竜」が奉納されており、どちらも当社に縁の深い水晶を尾に絡ませています。当社の名前の由来でもある御神木の「金櫻」(種類は鬱金桜) は古くから民謡に唄われている「金の成る木の金櫻」として崇められています。4月下旬から5月上旬にかけて淡い黄金味を帯びた花が満開となり、この季節にこの櫻を拝み水晶のお守りをうけると一生涯金運に恵まれ、厄難解除のご神徳をうけられるものと全国各地からの参拝者で賑わっています。 #昇仙峡 #御岳昇仙峡 #金櫻神社 #山梨 #山梨県 #山梨観光 #山梨旅行 #パワースポット #パワースポットでチャージ #神社 #神社巡り #神社仏閣 #神社仏閣巡り #神社参拝 #神社めぐり #神社好き #神社好き男子 #神社好き女子
投稿:2023年8月12日
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