【京都府/八坂神社】疫病を鎮める神様がいる神社

御祭神である素戔嗚尊(すさのをのみこと)またの名を牛頭天王(ごずてんのう)。 疫病を流行らせる、鎮めることができる神様。 「富者」の巨旦将来 (こたんしょうらい) と「貧者」の蘇民将来(そみんしょうらい) 二人の兄弟のお話。 素戔嗚尊が一宿を頼んだところ、巨旦将来は貧乏人は無理と断り、一方の蘇民将来は心良く迎え入れます。貧しいものの粟飯を炊いて、手厚くもてなしました。 そんな蘇民将来に素戔嗚尊は茅の輪を託します。その後、疫病が流行り、言われた通りに腰に茅の輪をつけた蘇民将来の一族は疫病から免れて、巨旦将来の一族は滅びてしまいました。 このような逸話から、 素戔嗚尊は疫病を始めとするあらゆる災難から守ってくれる神様とされています。 また茅の輪くぐりの発祥にもなっています。 こちらに来て、やっぱり目についてしまったのが、「美容水」。 飲み水ではなく、肌につけられるそう！ ぜひ、試してみては。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ❥❥ 八⃝坂⃝神⃝社⃝ 🚌京都駅前（バス） →🚏祇園 →🚶‍♀️徒歩約3分 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ #八坂神社 #京都旅行 #京都観光