旗冠顶への遠い旅、山海の美しい景色を一望（ヒッチハイク攻略付き）～

心は落ち着かず、春節の人ごみで一時的に消えた後、帰省ラッシュが始まると再び燃え上がり……そこで荷物をまとめて、短期間のオフピーク旅行に出かけ、長い間憧れていた「福建のリオデジャネイロ」と呼ばれる連江の奇达村旗冠顶へと向かった。一人旅だったので、自動車を選ばず（人が多ければ、自動車の方が便利で楽しいが）、全行程をヒッチハイクと徒歩で行った。 🚗往復交通： 1.福州⬌連江：高速鉄道🚄 2.連江駅⬌連江バスターミナル：タクシー🚕またはバス🚌 3.連江バスターミナル⬌旗冠顶：ヒッチハイク🚙 📍連江バスターミナルから奇达（旗冠顶）へのバスは7:30-17:30（約1時間/便、P11参照）。連江バスターミナルに着いたら、チケット窓口や自動販売機でチケットを買う必要はなく、直接セキュリティチェックを通過して奇达のチケットゲートでスタッフに奇达へ行きたいと伝えれば、彼らは駐車場の入り口で9人乗りのビジネスカーに案内してくれる（P12参照、スタッフによるとこの車は駅に入れない）。乗車してQRコードで20元を支払い、ドライバーに旗冠顶へ行くことを伝えると、奇达村の入り口で降りて直進100メートルで旗冠顶のハイキング入口に着く（P10にある「旗冠顶」と書かれた大きな石がハイキングのスタート地点だ）。帰りは、ドライバーに電話して元の降車地点（村の入り口）まで迎えに来てもらうか、奇达村内の乗車地点まで歩いて行く（P13参照、ナビゲーションで金海源レンタカーに設定）。 ⛰登頂方法： バスを降りた後、車で山に上がるかどうか尋ねてくる人がいた。一緒に降りた二人の女性は車に乗ることを選んだ（車は山の中腹まで行くが、そこからは歩かなければならない）、私は1800段の階段に挑戦したかったので、彼女たちと一緒にカーシェアはしなかった。 言うまでもなく、この1800段の階段は登りがいがあり、少し登っては一息つき、約50分かけて最初の頂上（多くの願いカードが掛かっている場所）に到着し、さらに約20分で最も高い頂上（国旗が掛かっている場所）に到着した。 ⚠️最初の頂上での写真撮影は最高頂上よりも美しく、特に最も外側の石の上に立ってリオのキリスト像を模倣して隣の漁村を見下ろすと、本当に素晴らしい写真が撮れる。しかし、それは非常に危険であるため、石は柵の外にあるので、軽々しく試すことはお勧めしない（私も外に出て撮影はしなかった、他の人の写真を撮っただけだ）。