5月の良い天気！サンクトペテルブルクの晴れた午後～

ペテルパウロ要塞の教会、高さ125メートル。その大きな尖塔と本体の比率は西欧のスタイルとは少し異なります。設計者が頂部の風見鶏を設計したところ、皇帝から琥珀色のワイングラスを賜り、どの酒場でも無料で飲めるようになり、一生飲み尽くせないほどの酒を得たそうです。なんてロマンチック～ ペテルパウロ（つまりウサギ島）にも行きました。SNSで有名なウサギを撮影し、双頭の鷲の彫刻も見ました。一方が東を、もう一方が西を見ていて、なかなかの大きな構想ですね... 救世主の血の上の教会には、時間が足りず入れませんでしたが、天気がとても良かったので、鮮やかなオニオンドームの写真を撮ることができました～ カザン大聖堂にも行きましたが、側面には多くのローマの柱があり、スペイン広場に似ています。 その後、聖イサク大聖堂（金のドームの教会）に行きました。多くの職人が犠牲になったと言われており、水銀を混ぜた金箔をドームの上に層になって塗り、水銀が蒸発して初めて金箔が固定されたそうです。良い天気の下では、確かに金色に輝いて見えます。こちらも時間が足りず、大きな青銅の扉だけを見て、イエスのいばらの冠の物語が彫刻されていました。 最後に12月党人広場に行き、遠くから聖イサク大聖堂を見たり、ピョートル大帝の青銅像や、馬が踏む蛇を見たりしました。これは保守派とスウェーデンを象徴しています。地元の新郎新婦が芝生でウェディング写真を撮っているのも見かけました～ 天気が良いと本当に素晴らしいですね～