初春の雪の日に陳家铺古村にチェックイン

祝日明けの人出が少ない時を利用して、近年名を馳せている松陽の古村、陳家铺村を訪れることにしました。 雲和黄から出発し、高速道路を松陽象溪の出口まで行き、交通はまずまずでした。山に入るアスファルト道路は曲がりくねっていましたが、車の量は少なく、私たちは山道の運転に慣れているので、いくつかの崩壊跡がありましたが、道中はスムーズでした。途中、西坑村（写真4）を遠くに眺めました。 村まであと2キロの地点で曲がると、雪に押しつぶされた毛竹が地面に横たわっているのを発見しました。SUVの底が高いので、躊躇せずにそのまま乗り越えました（後で知ったのですが、直後に続いた車は竹によって大きな傷をつけられました）。 村の入り口で車を降りた時、ここに降っているのは雪で、霧雨ではないことに気づきました。湿っていて寒かったですが、出かける時に荷物を持ちたくなかったので、シルクのコートの中に厚手のウールのセーターを2枚着て、その上に厚手のウールのベストを着て、カシミアのスカーフを巻いていたので、震えることはありませんでした。でも、帽子を持ってこなかったことを後悔しました！！！ まずは先鋒書店でチェックイン。狭い村の小道を抜けて、村の一番外れにある書店に着きました。こんな寒い天気で小雪が降っているにも関わらず、ネットで有名な書店にチェックインしに来る人がちらほらいました。 本が好きなホーさんは、多くの本がまだ開封されていないことに気づきましたが、それでも自分が読みたい本を見つけて、コーヒーを飲みながら読みました。うん、味はいいですねー私が言っているのはコーヒーのことです。 先鋒書店の周りの景色はそこそこですが、この野良猫は本当に人懐っこいです。多くの人に会っているのでしょう。 村を出て別の道を通り、木言木語の民宿を通過しました。店主はとても熱心に私たちを招いて中に入ってくつろぐようにと言いました。ここでコーヒーを飲む環境は書店よりも良いことがわかりました（最後の写真）。次回はここで一杯飲んで、オーナーとおしゃべりするのもいいかもしれません。 雨や雪の天気で霧が濃く、山の景色や雲霞を見ることができませんでしたが、黄と比べると、古村の環境は普通ですが、ビジネス形態は黄よりも豊かで、民宿やカフェ、木工工房、陶芸バー、書店、農家楽などがあります…… 冬や雨の多い季節に陳家铺を訪れるときは、事前に道路状況をよく理解しておく必要があります。