2つの様式融合で独特な建築美 ワット・シーサケット

「ワット・シーサケット」は、1551年にセーターティラート王によって建立されたビエンチャン最古の寺院。本堂の優美な屋根はルアンパバーン様式、本堂はビエンチャン様式で、見事に2つの様式が融合していて、その美しさにはウットリです。本堂2は2052体の仏像が並んでいて壮観ですが、撮影禁止となっています。外観の様式、本堂内部の仏像は、素晴らしく、ヴィエンチャンでは必見の寺院です。