重庆の古い町の顔役 - 龚滩古镇

龚滩古镇は重慶の酉陽にあり、市街地から180キロ余り、ウージャン画廊の地に位置しています。躊躇なく言えることですが、龚滩古镇はウージャン画廊のおかげで重慶の古い町の顔役になり、逆にウージャン画廊も龚滩古镇のおかげでより価値がある場所になりました。古镇についての紹介はネット上にたくさんあるので、ここでは省略します。 古镇は商業化していますが、管理は非常に良く、雰囲気は非常に原始的で、ほとんどが地元の住民です。あるネットで有名な古い町のように全てが商業の銅臭い匂いがするわけではないので、安心して行けます。 ウージャン画廊の船について、正規のチケットは150元で、往復1時間です。個人的には風景が良いと思いますが、小三峡のようで、価格は非常に高く、これほど高い価値はないと感じます。地元の宿屋の人に船のチケットを買うことができ、価格は100元まで下がることができ、さらに安くなることもあります。 公共交通機関：重慶四公里長距離バスターミナルから彭水城北バスターミナル行きのバスに乗ります（ローリング発車、約1時間に1本、3時間のバス旅行）。到着後、酉陽行きのバスに乗り換えて龚滩で下車します。バスの便は多くないと思われるので、もし乗り遅れたら、彭水バスターミナルから乗ることをお勧めします。また、酉陽から龚滩へのバスに乗ることはお勧めしません。地理的な位置から見ると、これは逆行することになり、少なくとも2時間以上は余分にかかります。 宿泊：祝日は高いと思われますが、普段の週末は高くなく、100元ちょっとでまあまあの宿泊ができます。もう少し良いところは200元以上300元です。私が選んだのは郭家客栈で、景色を見る角度が最も美しく、両側から見ることができます。廊下で写真を撮ることができ、死角はありません。欠点は宿泊条件が一般的で、私は写真撮影を主にしているので、ほぼ代わりがない選択です。そのため、宿泊条件は相対的に二次的なものです。 食べ物：最大の不満点は、美味しい料理があまりなく、家庭料理だと思われます。魚を食べるのはまあまあです。地元には緑豆粉もありますが、それもまあまあです。風景と比べると、これらは言及する価値がありません。