大好きな場所のひとつです😌コロナ禍の中行ったので、人が全くいませんでした。お庭が静寂に包まれ、美しく佇んでいて、心が浄化されました。
雨が降っていたのですが、そんなこと関係ないと言わんばかりの美しいお寺でした!お寺の敷地はとても広く、いろいろな場所を見ることができてすごくよかったです!
金閣寺の金色に輝くのに対して、銀閣寺は確かに少し色が落ちました。しかし、古雅な亭台楼閣、小橋流水、依然として人にこの古いお寺に陶酔するように教えています。岸辺に沿って歩いて、残念ながら桜の時期はもう過ぎましたが、落ちた葉を見て、拾ったのは凄然です。
銀閣寺は正式には慈照寺といいます。1482年に、室町幕府8代将軍・足利義政の山荘として建てられた東山殿を、義政の死後に寺院に改めたものです。総門から中門にかけて続く、銀閣寺垣と呼ばれる高い垣根の道を通り抜けると、銀閣寺の象徴ともいえる国宝の観音殿がすぐそこに。江戸時代に、鹿苑寺の舎利殿「金閣」に対して、観音殿が「銀閣」とよばれるようになり、そこから銀閣寺の通称が生まれたそうです。
世界的に有名な京都の観光名所の寺院のひとつ。金箔の豪華絢爛な金閣寺に対して侘び寂びの文化を感じることのできるつくりです。庭園の散策も見応えがあります。
コロナ禍の中行ったので、人が全くいませんでした。お庭が静寂に包まれ、美しく佇んでいて、心が浄化されました。