大士岩寺は徐州城南雲龍山の西麓に位置し、清康熙五十七年(1718年)に建てられた徐州の重点寺院の一つです。園通宝殿、韋殿、僧寮、亭台、閣道からなる中庭で、当時、中庭の門額には「大士岩」の3文字が刻まれていたため、後代の人はそれを「大士岩寺」と呼んだ。
ここは北魏時代の大仏で、千年以上も香火が伝わっているという