おすすめポイント: トゥルナン寺は、チベット仏教信者が巡礼の目的地とする寺院です。チベット仏教の歴史において非常に重要な寺院です。トゥルナン寺には長い歴史があります。チベットの王様であったソンツェン・ガンポが創立しました。本尊として祀られているのは、文成公主が中国から持参したとされる御齢12歳の寸法の釈迦牟尼像です。さらに寺院には1kmにも及ぶチベットの壁画が描かれています。文成公主がチベットにやってきたときの様子やトゥルナン寺の地図が描かれており、明朝時代に製作された2つの貴重なダルマパーラ・タンカと共に珍しい宝物となっています。