恋しき

町家風の食事処

かつては旅館だった建物を改装された、日本庭園をもつ素敵な町家風の食事処です。お蕎麦が美味しい。国道486号線を少し入ったところで分かりやすい場所にあります。時々イベントもされてます。

法要の後に

お食事で利用させてもらいました。建物やお庭の雰囲気は抜群に良く、お料理も素敵だったのですが、忙しいのか人が足りないのか、接客の対応がお店の雰囲気とは似つかわないほど無愛想で残念でした。お店の雰囲気は気に入ったので、またランチなどで利用してみたいと思います。

｢料亭旅館｣が｢町屋カフェ｣に大変身！

もともとの料亭旅館｢土生屋｣を明治５年に開業した後に、ある財界人の提案で｢恋しき｣に改名したそうです。なぜ恋しきなのか、よくわかっていません。｢鯉料理一式｣も鯉料理を提供していたときの会話を盛り上げるための話のネタだそうです。なにより興味を引くのは、国の登録文化財でもある主屋です。一部木造３階建てで、切妻型平入の旅館建築。かなり手が入っていてリフォームされていますが、ほぼ昔通りに再生されているそう...

明治の料亭旅館をリニューアル

恋しきをランチで利用した時に３００坪ある日本庭園を見学しました。さすが歴史ある旅館だった敷地の庭園は見事でした。手入れも行き届き、池から小川のせせらぎが流れたようになっていました。食事と相まってとてもいい時間が過ごせました。

国の登録有形文化財です！！

国の登録有形文化財です。 １８７２年創業の料理旅館をリノベーションしたもののようで 入った瞬間歴史を感じることが出来ました。 当時の屋号は「土生屋」だったようですが、財界人の延藤友三郎により 「恋しき」と改名されたようです。 回遊式庭園は一度見る価値がありますよ！！