魚の産卵の時期になると シャケとかの遡上が見られます。 埼玉で見られるのは とても珍しいですね 生で見るシャケのジャンプは なかなか圧巻です
利根大堰は、埼玉県行田市と群馬県千代田町の境にあります。堰は全長約500mに12の水門(可動堰)があり、取水されると農業用水や東京都、埼玉県の水道に利用されています。堰には魚道が3か所あるそうですが、地下に下りていくと魚道が観察でき5月初めにはアユの遡上、10月末にはサケの遡上が見られます。大量のアユやサケの遡上は圧巻だそうです。
現在、ものすごい数のアユが利根大堰を上っています。水族館と違い、天然のアユが、一生懸命泳ぎ、堰を越えるためにジャンプする姿は、ずっと見ていても飽きません。すばらしい施設なのに、観光客は少な目なので、是非立ち寄ってもらいたいものです。
利根大堰の下には、大堰自然観察室があります。利根大堰には、利根大堰ができたために遡上できなくなった魚を遡上させるための魚道があり、地下にある大堰自然観察室の窓から、サケやアユ等の魚が遡上するところを、生で見ることができます。例年は10月末頃にサケの遡上を見ることができますが、今年は10末に台風が上陸していたためサケの遡上が遅れており、11月に入ってからやっと遡上が始まりました。11月の後半がピーク...
水路の地下から魚の観察がガラス越しにできます
魚の産卵の時期になると シャケとかの遡上が見られます。 埼玉で見られるのは とても珍しいですね 生で見るシャケのジャンプは なかなか圧巻です
サケやアユの遡上時期ではなかったので、その時期にもう一度行きたいです。
利根大堰は、埼玉県行田市と群馬県千代田町の境にあります。堰は全長約500mに12の水門(可動堰)があり、取水されると農業用水や東京都、埼玉県の水道に利用されています。堰には魚道が3か所あるそうですが、地下に下りていくと魚道が観察でき5月初めにはアユの遡上、10月末にはサケの遡上が見られます。大量のアユやサケの遡上は圧巻だそうです。
GWはアユの遡上がピークです
現在、ものすごい数のアユが利根大堰を上っています。水族館と違い、天然のアユが、一生懸命泳ぎ、堰を越えるためにジャンプする姿は、ずっと見ていても飽きません。すばらしい施設なのに、観光客は少な目なので、是非立ち寄ってもらいたいものです。
サケの遡上を見ることができます
利根大堰の下には、大堰自然観察室があります。利根大堰には、利根大堰ができたために遡上できなくなった魚を遡上させるための魚道があり、地下にある大堰自然観察室の窓から、サケやアユ等の魚が遡上するところを、生で見ることができます。例年は10月末頃にサケの遡上を見ることができますが、今年は10末に台風が上陸していたためサケの遡上が遅れており、11月に入ってからやっと遡上が始まりました。11月の後半がピーク...