日浦岬

柱状節理と先人たちの苦労−remains of a seaside road−

大きなトンネルを掘れない時代、こんな脆い海岸沿いに狭い道路とトンネルを築いた先人の苦労が感じられる場所です。この向こうに海と海沿いの道路（旧国道）の遺構があります。−This is a part of a one-time highway made along the friable shore.−

ココからの恵山が綺麗

恵山から函館へ向かう途中で灯台を見つけて立ち寄ってみましたが、日浦岬灯台への道は立ち入り禁止になってました。地元の女性が、恵山や原生花を撮影に来ておられて、恵山は対岸の恐山と同じく霊山なので、よく撮影にきてるとのことでした。

海をバックに柱状節理を

地図違っていますので。 函館から恵山岬に向かって日浦の町に入る手前、 長いトンネルを抜けたところを右折です。ココ追突されそうでちょっと危険です。 そのあと漁港を抜け車を駐めて、小高い岬まで歩きますが 足元ちょっとよくありません。 層雲峡で見られるような柱状節理が海をバックに見られます。