出雲大社 函館分社

国道沿いに立つ緑色の鳥居が目印です

　湯の川温泉の海岸線近くを通っている国道２７８号線。この国道を東へ向かってまもなく、ちょうど函館空港の南側の国道脇に、「出雲大社函館教会」と書かれた建物がありました。 　あの出雲大社の分社なんですね。緑色の鳥居がよく目立っていて、目印になりそうです。建物自体は、あまり神社感がない建物でした。

緑色の鳥居が印象的

　湯の川温泉にある宿に宿泊した翌朝、近くに出雲大社の分院があることを知って、行ってみることにしました。 　湯の川温泉の海側を通っている国道２７８号線を東に進み、函館空港のすぐ南側あたりに、出雲大社 函館分社がありました。小さな神社の前には、緑色の鳥居が立っています。その緑色が珍しくて、とても印象的でした。鳥居の中央には、「出雲大社　函館講社」と書かれていました。

優しくあたたかい場所

以前、家族と年末に行きました。おみくじが大吉で、宮司さんや奥様も一緒に喜んでくれました。お二人とも、優しくあたたかい人柄でお話しているだけで、私達家族も笑顔になれました。御参りをするときは、もしかしたら冴えない顔でも、帰りには笑顔になることができる素晴らしい場所です。

しめ縄は出雲大社と同じ

出雲大社の函館分社。緑の鳥居。縁結びのパワースポットアクセス湯の川から車で5分程度です。見栄えは質素ですが札幌駅から札沼線の新十津川駅のエリアにも出雲大社の分院があります。こちらは立派です。奈良県十津川村のあら開拓のために北海道へ入植した「十津川衆」は、すべて出雲大社教の教徒であり、開拓の心の拠り所として信仰するために、分院を建立したと伝えられています。

がっかりでした

函館空港と海の間の道路沿い、隣はローソンで看板が出ているので直ぐに分かりました 函館バスのバス停も目の前でした 緑色の鳥居、階段を、上がると本殿ですが民家を改造した感じでがっかりでした