この施設は、石巻日日(ひび)新聞社が震災と石巻エリアの歴史、文化を伝える事を目的にしています。館内には、東日本大震災直後に発行した手書きの壁新聞などが展示されており、当時の地元の状況を知ることができます。
石巻中心部にあります。 運営は石巻日々新聞。 震災直後の壁新聞が展示されています。 また、石巻の歴史年表もありますが、新聞社らしい目線で書かれていて見応えがあります。
石巻駅の辺りでは震災の名残りはほとんど感じなかったのですが、この一角だけは震災の被害がそのまま残った感じ。それが一番のショックでした。館内に手書きの新聞が掲示されていましたが、それを見るまでもなく、この一角の状態自体に何か理解できないものがあるような。たぶん震災前にはかなり賑わっていた場所だったのでしょう。しかし、それを復元しようとしても経済的に合わないのでしょう。それは悲しいことかもしれませんが...
ここでは震災当時の手書き石巻日日新聞が展示されています。 テレビでは拝見していましたが実際のものを見てみると複雑な心境になりました。タイミングが良ければ管理人の方のお話を直接聞くことができます。 写真の展示などもあり震災から年月が経ってしまいましたが訪れて良かったと思います。 イギリスのウィリアム王子も震災後この場所を訪ねているそうです。
震災直後に、設備を失ってしまった石巻日日新聞の記者たちが手書きで発行した号外の「手書き壁新聞」の現物が展示されています。
震災時に地元を支えた新聞社
この施設は、石巻日日(ひび)新聞社が震災と石巻エリアの歴史、文化を伝える事を目的にしています。館内には、東日本大震災直後に発行した手書きの壁新聞などが展示されており、当時の地元の状況を知ることができます。
石巻の歴史と震災の展示
石巻中心部にあります。 運営は石巻日々新聞。 震災直後の壁新聞が展示されています。 また、石巻の歴史年表もありますが、新聞社らしい目線で書かれていて見応えがあります。
単純に元に戻すことが復興ではない
石巻駅の辺りでは震災の名残りはほとんど感じなかったのですが、この一角だけは震災の被害がそのまま残った感じ。それが一番のショックでした。館内に手書きの新聞が掲示されていましたが、それを見るまでもなく、この一角の状態自体に何か理解できないものがあるような。たぶん震災前にはかなり賑わっていた場所だったのでしょう。しかし、それを復元しようとしても経済的に合わないのでしょう。それは悲しいことかもしれませんが...
震災を忘れない
ここでは震災当時の手書き石巻日日新聞が展示されています。 テレビでは拝見していましたが実際のものを見てみると複雑な心境になりました。タイミングが良ければ管理人の方のお話を直接聞くことができます。 写真の展示などもあり震災から年月が経ってしまいましたが訪れて良かったと思います。 イギリスのウィリアム王子も震災後この場所を訪ねているそうです。
壁新聞の現物が展示されています
震災直後に、設備を失ってしまった石巻日日新聞の記者たちが手書きで発行した号外の「手書き壁新聞」の現物が展示されています。