雨の日に21世紀美術館の前を通ると片隅に茶室があったので雨宿りに立寄ると、年配のガイドの方がしっかり説明してくれました。説明を聞くと、明治の廃藩置県に伴い東京へ移された後、鎌倉へも売却された後に戻って来たというなかなか面白い歴史を持った茶室です。21世紀美術館へ行った時にはこちらも是非観て欲しいです。
21世紀美術館の開館時間の待ちを利用して敷地内にある日本家屋を覗いてみました。建物はお茶会に利用され貸し出されているとのことです。由緒正しい建物とのことでした。四畳半のスペースで主人が客をもてなす心使いが多くに入っていました。なお、黒紐でこぶし大の石を結わいてあるものは「関守石」です、立入禁止。
21世紀美術館の敷地内にある茶室
雨の日に21世紀美術館の前を通ると片隅に茶室があったので雨宿りに立寄ると、年配のガイドの方がしっかり説明してくれました。説明を聞くと、明治の廃藩置県に伴い東京へ移された後、鎌倉へも売却された後に戻って来たというなかなか面白い歴史を持った茶室です。21世紀美術館へ行った時にはこちらも是非観て欲しいです。
茶道の心
21世紀美術館の開館時間の待ちを利用して敷地内にある日本家屋を覗いてみました。建物はお茶会に利用され貸し出されているとのことです。由緒正しい建物とのことでした。四畳半のスペースで主人が客をもてなす心使いが多くに入っていました。なお、黒紐でこぶし大の石を結わいてあるものは「関守石」です、立入禁止。