金沢市観音町にあります、金沢33観音の霊場の一つですこちらに御朱印をもらいに来ました、ここまで相当の石段で息が切れました、御朱印を書いてもらう時に住職とお話させてもらいましたそれでここが四万六千日のお寺であることを始めて知りました、またここで配るトウモロコシは魔除けだそうです。
寿経寺を越えて観音坂と呼ばれるかなり急で長い石段を登ったところに位置しています。創建年代などは不詳ですが、天平年間に金沢という地名の由来となった逸話の芋掘藤五郎が彫ったと伝わる十一面観音菩薩を本尊とする真言宗の寺院です。4万6千日という行事が行われており、東山界隈の夏の風物詩となっています。観音様の功徳日に当たる旧暦の7月9日にお参りすると、46,000日分の功徳があるといわれています。
ひがし茶屋から歩いたところたどりつくまでの階段が長いですが着くと景色がよいです。外側は工事してましたが中には入れ、お参りも御朱印も書いてもらえました。中はお茶があったり待っているところに本や塗り絵があったりとアットホームでほっこりしました。
観音坂の階段を必死に登って上がったかいがあって、上からの見晴らしは良かったです。途中、沖縄の古いシーサーに似た造形の狛犬を見かけました。
卯辰山入口にあると聞いたが、実際に足を運んでみると山の中腹のようなイメージだ。特に入り口からの階段は急で、そこまでの寺社巡りで消耗した「足の体力」をさらに奪い取っていく感じだ。寺名の通り本尊は観音菩薩だが、ここでも芋掘藤五郎が登場する。砂金で財をなし金沢の地名の由来にも関連した籐五郎だ。現地の説明版によると、籐五郎は行基作とされる奈良・長谷寺の観音菩薩像の末木を譲り受け、ここの観音像を刻んだとい...
四万六千日の寺
金沢市観音町にあります、金沢33観音の霊場の一つですこちらに御朱印をもらいに来ました、ここまで相当の石段で息が切れました、御朱印を書いてもらう時に住職とお話させてもらいましたそれでここが四万六千日のお寺であることを始めて知りました、またここで配るトウモロコシは魔除けだそうです。
金沢三十三観音霊場の一寺
寿経寺を越えて観音坂と呼ばれるかなり急で長い石段を登ったところに位置しています。創建年代などは不詳ですが、天平年間に金沢という地名の由来となった逸話の芋掘藤五郎が彫ったと伝わる十一面観音菩薩を本尊とする真言宗の寺院です。4万6千日という行事が行われており、東山界隈の夏の風物詩となっています。観音様の功徳日に当たる旧暦の7月9日にお参りすると、46,000日分の功徳があるといわれています。
行くまでが長い階段
ひがし茶屋から歩いたところたどりつくまでの階段が長いですが着くと景色がよいです。外側は工事してましたが中には入れ、お参りも御朱印も書いてもらえました。中はお茶があったり待っているところに本や塗り絵があったりとアットホームでほっこりしました。
見晴らし良かったです
観音坂の階段を必死に登って上がったかいがあって、上からの見晴らしは良かったです。途中、沖縄の古いシーサーに似た造形の狛犬を見かけました。
籐五郎作の本尊
卯辰山入口にあると聞いたが、実際に足を運んでみると山の中腹のようなイメージだ。特に入り口からの階段は急で、そこまでの寺社巡りで消耗した「足の体力」をさらに奪い取っていく感じだ。寺名の通り本尊は観音菩薩だが、ここでも芋掘藤五郎が登場する。砂金で財をなし金沢の地名の由来にも関連した籐五郎だ。現地の説明版によると、籐五郎は行基作とされる奈良・長谷寺の観音菩薩像の末木を譲り受け、ここの観音像を刻んだとい...