樋橋

通称ジャージャー橋

伊能忠敬旧宅前にある小野川沿いにかかる橋です。 今の橋は観光用につくられたものですが「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。

水が流れ落ちる風景は圧巻

舟めぐりの出発点にあたる場所です。３０分に一度大量に橋から川へ流れ落ちる水の姿が圧巻でした。ぜひお勧めです。

昔のままの風景に感動

昔そのままの景色を維持した街並み、いつまでも残してほしいものです。タイムスリップした様に思えて、非常に良かったです。地域の方々の努力が伺われます。

橋から水が流れ落ちる音から「じゃあじゃあ橋（樋橋）」なのですね。

橋から水が流れ落ちる音から「じゃあじゃあ橋（樋橋）」なのですね。 江戸時代、農業用水を水田に送るために架けられた大きな樋（水を運ぶ装置）が始まりらしいです。で、あふれ出す水がその樋から川に落ちていたそうです。そしてその樋を人が渡るようになり、現在の橋の機能も持ち合わせてた結果、「樋橋（じゃあじゃあ橋）」となったらしいですよ。 ちなみに、この樋橋の落水は「残したい日本の音風景100選」に選ばれて...

駐車場からもすぐ

香取市の間宮林蔵の家の前の川に架かる前の橋で、この橋の下に水道今日のような樋が走っています。決まった時刻になると、この橋の中央から川に向かっても水がチャージャーと出ます。