麻生川の桜並木

今年も見事な桜

今年も（4月上旬）見事な満開でした。自粛でいつもの人出はありませんでしたが、逆にゆったりして人も車もあまり来ないので、見学しやすかったです。川に水があまりないので、桜の枝が深く垂れているのですが、写す水面が無く写真的には少々残念。

落ち着いて見れる穴場スポット

柿生駅近くから新百合ヶ丘方面に向かう小さな川沿いに桜並木が続いています。清流とは言えない川ですが、川を覆う桜のトンネルは見事です。 ゆっくり眺める場所はありませんが、その分酒を飲んでの花見客がおらず（もちろん中にはそういう方もいます）、込み合わずに桜を楽しむ事ができます。 「今晩から荒天」とのことで、出勤前 曇り空の中の一人花見。少し寂しげですが、やはり満開の桜は美しい！

もうすぐ桜

小田急線新百合ヶ丘駅と柿生駅の間、麻生川に沿って桜の大木が並んでいます。川を覆うような枝ぶりなので橋の上は写真スポットでシーズンは混雑。歩くだけですがいいところです。

静かな住宅街のきれいな散策路

多くの写真が上がってるように桜の季節には新百合ヶ丘近くから柿生まで素敵な桜のトンネルができ、花見やピクニックされる方々に溢れます。 普段も静かで、散策やジョギングするにも最適な場所です。流れている川には鴨などが悠々と泳いでいます。

夏は木かげの散歩道

小田急線柿生駅と新百合ヶ丘駅のあいだ、下り線車窓右手に続く桜並木は春の花見はもちろんのこと、葉桜以降は緑の散歩道になります。かつては車も通らない道でしたが、今は「乱立する」集合住宅のためにそうもいかないです。この道が、小田急多摩線開通前、新百合ヶ丘駅建設前の小田急線旧線路跡と知っている人も多くはありません。