兵庫県神戸市須磨区と長田区の区界に存在する山で、標高319.9mです。「たかとりやま」とも呼ばれますが、地元の人は、「たかとりさん」と読んでます。六甲山地の山の中では西側に位置してます。また高取神社もあり、日本神話で有名な、雷神かつ剣の神とされる「武甕槌尊(たけみかづちのみこと)」、食物の神とされている「豊受姫命(とようけひめのみこと)」を主祭神として祀られています。御二柱を併せ奉り「高取大神」と...
板宿駅から北上し、禅昌寺の左側の人気&踏み跡の薄い尾根を登っていく。木の枝を掻き分けたり、岩場を越えたりと下り場面には向きませんが岩場越しの絶景が見えます。再び標識のない分岐から縦走コースに合流し、山頂へ。参道の茶屋には人馴れした猫がいます。
板宿駅から鷹取団地前までバスにのり、そこから30分ほど徒歩でハイキング道を登りました。頂上には高取神社があります。ご祭神は、武甕槌尊、豊受姫命とのことです。須磨アルプスと神戸市内の眺望がすばらしいです。鷹取団地前からの登山道はふもとの高取大明神前で左右にわかれます。左のコースは高神の滝経由の細いややあれた山道なのでお勧めではありません。
神戸市西部にある須磨地区に位置している、影薄い存在でもある小高い山です。高取という名前が大変面白い。
山頂にある高取神社への参道が登山道になっている。麓から1時間足らずで登れる山だが、途中に何軒も茶屋があり、毎朝登山する人も少なくない。頂上までにいくつもの社を見かけるが、多くは荒廃しており、感傷的な風景は印象深い。野良猫の姿も多く、愛嬌たっぷりで疲れた体を励ましてくれる。山頂からの眺めはまさに絶景。伏見稲荷神社とまではいかないが、年月を経た鳥居の列を潜るのも一興。神戸を訪れる外国人にお勧めしたいス...
標高319.9mです。
兵庫県神戸市須磨区と長田区の区界に存在する山で、標高319.9mです。「たかとりやま」とも呼ばれますが、地元の人は、「たかとりさん」と読んでます。六甲山地の山の中では西側に位置してます。また高取神社もあり、日本神話で有名な、雷神かつ剣の神とされる「武甕槌尊(たけみかづちのみこと)」、食物の神とされている「豊受姫命(とようけひめのみこと)」を主祭神として祀られています。御二柱を併せ奉り「高取大神」と...
禅昌寺尾根から登る
板宿駅から北上し、禅昌寺の左側の人気&踏み跡の薄い尾根を登っていく。木の枝を掻き分けたり、岩場を越えたりと下り場面には向きませんが岩場越しの絶景が見えます。再び標識のない分岐から縦走コースに合流し、山頂へ。参道の茶屋には人馴れした猫がいます。
鷹取団地前のバス停から30分で頂上の高取神社に着きます
板宿駅から鷹取団地前までバスにのり、そこから30分ほど徒歩でハイキング道を登りました。頂上には高取神社があります。ご祭神は、武甕槌尊、豊受姫命とのことです。須磨アルプスと神戸市内の眺望がすばらしいです。鷹取団地前からの登山道はふもとの高取大明神前で左右にわかれます。左のコースは高神の滝経由の細いややあれた山道なのでお勧めではありません。
須磨の山
神戸市西部にある須磨地区に位置している、影薄い存在でもある小高い山です。高取という名前が大変面白い。
荒廃した神社が独特の風景を作り出す不思議な登山道
山頂にある高取神社への参道が登山道になっている。麓から1時間足らずで登れる山だが、途中に何軒も茶屋があり、毎朝登山する人も少なくない。頂上までにいくつもの社を見かけるが、多くは荒廃しており、感傷的な風景は印象深い。野良猫の姿も多く、愛嬌たっぷりで疲れた体を励ましてくれる。山頂からの眺めはまさに絶景。伏見稲荷神社とまではいかないが、年月を経た鳥居の列を潜るのも一興。神戸を訪れる外国人にお勧めしたいス...