四十島

ターナー島

小説坊ちゃんに出てきた島ですね。早くいかないと、劣化してなくなりそうです。今しか見られない小さな島です。この島に松を植樹した人がいるそうです。素敵ですね。伊予鉄高浜線梅津寺駅から歩いて15分ぐらいです。途中で、山に登ると秋山さんたちの像があります。

『坊ちゃん』に登場する有名な小島

松山観光港から、伊予鉄の高浜駅に行く途中、海岸沿いの道から見える、すぐ近くの小島。 夏目漱石の『坊ちゃん』で、赤シャツと野だいこに誘われ、しぶしぶ海釣りに出かけた坊ちゃんが、小島を「ターナー島」と命名して悦に入る2人のペダンチックな会話に辟易する場面に登場しています。 とても小さな島ですが、高浜港から出る生活航路の船がそばを通る光景は、ちょっとした絵になります。 このくだりを活かして、数年前...

思ったより遠くにあって、小さい

夏目漱石の小説に出てくる島ですが、思ったより遠くにあって、小さいです。対岸の見える場所まで車では狭い道を通って行く事になるので、結構大変です。

伊予灘に浮かぶのどかな小島

平成22年9月のシルバーウィークに四国1周サイクリングに行った際に行ってきました。 良い点 ・わざわざ出掛けるような観光地ではないのですが、海に浮かぶ小さな岩島と看板が一枚ある静かな所です。坊ちゃんファンならば、一度は行ってみたいところです。 ・ターナ島単体だけでなく、52番､53番札所巡り、秋山兄弟銅像観光とセットするといいと思います。 ・鉄道ファンならば、ぜひ松山鉄道の高浜駅にも寄って...

通称ターナー島

夏目漱石の代表的小説「坊ちゃん」の中のひとコマで出てくる島です。この小説の中でこの別名のターナー島と名づけられました。それが今でも残っています。正岡子規もこの島を俳句で詠んでいます。 見るポイントは伊予鉄道高浜駅の前にある高浜港の桟橋からが一番安全に見れます。名前が似てる場所で高浜観光港がありますが、こちらからは見れませんので気をつけてください。しかもなんとなく似てる島があるので紛らわしいです。...