根尾谷断層地震断層観察館

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このような小さな村にとって、この博物館はとても面白くて良いです。この地域で発生した巨大な地震から学ぶことができます。130年以上前、家族全員にとって非常に興味深いです...

念願がかないました

根尾谷断層は、地上に明確な痕跡が残っているだけでなく、公共交通機関（樽見鉄道）で行くことが可能なので、長い間行きたい場所でしたが、今回念願がかないました。地震や地学に少しでも興味のある方には、強くお勧めします。

濃尾地震でできた本物の断層

樽見鉄道の水鳥駅から徒歩5分ほど。入館料は500円。 1891年に発生したM8の濃尾地震はこの地が震源地とされている。ピラミッド状の地下観察館には根尾谷断層が保存されており、上下方向に発生した6mものずれを見ることができる。展示資料は多くないが、この断層を見るだけでも訪れる価値がある。

断層の様子がわかる貴重な施設

樽見鉄道水鳥（みどり）駅から徒歩すぐです。 入場料を支払って入ると、まず地震の音がお出迎え。地震に関する諸展示が目を惹きます。 特に圧巻は断層の地下展示室。断層の地肌がこの国に今も存在する地震の脅威を教えてくれます。こんな平和な場所に明治の昔、凄まじい災害が襲ったということを思い知らされました。

天然記念物の地震断層の地下の様子が見られます

明治時代の大地震である濃尾地震で地表に現れた国の天然記念物根尾谷断層の上にあります。館内には地震に関連する展示もありますが、なんと言っても、地震断層の地下を掘って地下の様子を観察です。地層が上下6mずれているのを目の当たりすると濃尾地震の凄さがわかります。