霊迹寺はもともと大仏洞といい、岩壁の半洞窟に築かれた石窟寺院です。屈は幅5メートル高さ7メートルほど、唐代の開元8年(720年)の開鑿です。三体の大仏があります。道路から尾根に築かれた城壁沿いに徒歩数分ほどです。その先には大きく湾曲する嘉陵江を一望できる展望台もあり、その眺めは格別です。
唐代の石窟
霊迹寺はもともと大仏洞といい、岩壁の半洞窟に築かれた石窟寺院です。屈は幅5メートル高さ7メートルほど、唐代の開元8年(720年)の開鑿です。三体の大仏があります。道路から尾根に築かれた城壁沿いに徒歩数分ほどです。その先には大きく湾曲する嘉陵江を一望できる展望台もあり、その眺めは格別です。