浄土宗 雲通山 昌福寺

いつもは戸が閉まっていますが

訪れた日、車から降りたとたん、お線香の香りが漂ってきました。ふと本堂を見ると、いつもは閉まっている戸が開いていました。初めて本堂の中を見ることが出来てラッキーでした。 中は広く荘厳で、龍の浮彫が見事でした。

境内広し

本堂の前がだだっ広いという感じでした。なんだか運動場みたいな。隣が保育園？幼稚園？だったので、子供たちが遊ぶためなのかな、なんて思いました。

地域活性化事業の一環として昭和６１年に誕生した極めて新しい七福神巡りの寺院でした

京都の都七福神とか京都七福神のような数百年の歴史がある由緒正しいものではなくて地域活性化の一環として人集めのために選定された出来立ての七福神さんです。ここは壽老人を祀るこの寺院は浄土宗寺院でした。保育園が隣接しており賑やかでした。

しもふさ七福神

しもふさ七福神巡りのひとつとなっているお寺です。寿老神を祀っています。まずはお地蔵様が入口で出迎えてくださいます。ひなびた田舎のお寺という感じでした。