新見駅の目の前にある銅像です。銅像の下には解説がありますので、銅像の方について知ることができます。知名度はないので印象は薄かったですね〇
この二人の間柄を理解するには「東寺百合文書」の存在を理解しなければならないが、男女の悲恋物語を題材にした像だ。新見には京都の東寺の荘園があり、その代官として派遣されたのが祐清だ。それまでは地元の豪族が代官を請け負っていたものの、悪政で評判が悪く、住民は東寺の直接支配を望んでいた。その願いがかなって派遣されたのが祐清だ。そして祐清の世話をしたのが、荘官の妹の「たまがき」。が、厳格な祐清はあまり評判...
何か案内板によると地元で有名らしい恋の物語の主人公達の像の様です。いつの間にか私が知らない内に新見駅前に出来ていました。
えにしの広場にあるのがたまがきと祐清像です。1時間ほどの待ち時間があり駅前で時間つぶしの散歩してて発見。何もないよりかはこの像がある方がイイです。
JR新見駅のすぐ駅前の広場に、たまがきと祐清(ゆうせい)の像が有ります。訪れたときは、単に記念撮影をしただけですが、家に帰っていろいろ調べたら、中世にこんなロマンスがあったこと知りました。 寛正三年(1461年)、京都の東寺(教王護国寺)から荘園管理のために、この地に派遣されたのが、祐清という若い僧侶でした。そして、彼の身の回りの世話をしたのが、たまがきです。祐清は、東寺と農民との板挟みなり...
新見散策
新見駅の目の前にある銅像です。銅像の下には解説がありますので、銅像の方について知ることができます。知名度はないので印象は薄かったですね〇
駅前の銅像
この二人の間柄を理解するには「東寺百合文書」の存在を理解しなければならないが、男女の悲恋物語を題材にした像だ。新見には京都の東寺の荘園があり、その代官として派遣されたのが祐清だ。それまでは地元の豪族が代官を請け負っていたものの、悪政で評判が悪く、住民は東寺の直接支配を望んでいた。その願いがかなって派遣されたのが祐清だ。そして祐清の世話をしたのが、荘官の妹の「たまがき」。が、厳格な祐清はあまり評判...
いつの間にか出来ていた新見駅前の像
何か案内板によると地元で有名らしい恋の物語の主人公達の像の様です。いつの間にか私が知らない内に新見駅前に出来ていました。
縁の広場にある像
えにしの広場にあるのがたまがきと祐清像です。1時間ほどの待ち時間があり駅前で時間つぶしの散歩してて発見。何もないよりかはこの像がある方がイイです。
たまがきの恋心は、ほのかな「片思い」それとも「相思相愛」、どちらだったのでしょうか?(^^♪
JR新見駅のすぐ駅前の広場に、たまがきと祐清(ゆうせい)の像が有ります。訪れたときは、単に記念撮影をしただけですが、家に帰っていろいろ調べたら、中世にこんなロマンスがあったこと知りました。 寛正三年(1461年)、京都の東寺(教王護国寺)から荘園管理のために、この地に派遣されたのが、祐清という若い僧侶でした。そして、彼の身の回りの世話をしたのが、たまがきです。祐清は、東寺と農民との板挟みなり...