文学記念室

なんと言っても林芙美子

多分、東京よりも林芙美子に関する資料がそろっていますし、庭から見える尾道の海は絶景です。また、学芸員の方も文学への造詣がとても深く、とても親切です。

林芙美子ファン必見

志賀直哉の旧居のすぐ近くにある。旧居と共通入場券で入れる。 造船会社重役の屋敷を転用しただけにそのロケーションや建物からは古き良き時代の雰囲気が伝わってくる。展示品は林芙美子関連が主で検寸代の大きな写真まである。

お庭からの見晴らしが良い

この「文学記念室」は、国の登録文化財にもなっている古い建物で、林芙美子の資料などが展示されていました。また、お庭からは海峡を行き来する船が見渡せるようになっており見晴らしが良かったです。

文学エリアの中核

　千光寺参りを徒歩で上がると、この記念室が待っている。ここにたどり着く前に文学公園があり、志賀直哉の旧宅があり、ゆかりの作家の石碑がある。文学のまち尾道の深さのようなものが凝縮された一帯だ。室内には林芙美子の書斎が再現されており、窓から見える景色とあわせてこういうところから名作が生まれるのだと感じた。

建物が古くていいです

尾道を代表する林芙美子の資料などが展示されています。この近くには、志賀直哉旧居などもあり、ここら辺は文学エリアです。高台にあり、ここからは、尾道大橋も綺麗に見えます。頑張って登ってきて下さい。