環状線森ノ宮駅から道路を挟んで直ぐの場所でした。道路は幅広なものの神社境内はかなり限られやや窮屈感を拭えませんでした。その道路側に鳥居と通称の「森之宮」と彫られた社号碑が立っていました。境内の拝殿は石段を上がった場所に立っており、バックにはビルが目に入る都市型神社と云えそうでした。
式内社、旧府社で、ご祭神は、用明天皇、穴穂部間人皇后、聖徳太子とのことです。元四天王寺として知られています。式内社とのことですが延喜式神名帳には載っていません、不思議なことに。森ノ宮駅の駅前にあります。現在の境内はコンパクトなサイズです。
聖徳太子、蘇我馬子と戦った物部守屋の本宅が有った敷地だったらしい。戦勝後、聖徳太子と親で有る用明天皇及び皇后を主祭神と祀っている。森ノ宮神社とも言われている。 新羅から連れてきた鵲を2羽飼っていた事から名前由来かと。
森ノ宮駅からすぐそこです。難しい名前で鵲を「かささぎ」と呼びます。カラス科の鳥で昔ここで養っていたようです。 創建はなんと589年とのことで1400年以上経っています。ふるぅ~、驚きです。 用明天皇・聖徳太子などを祀っています。
森ノ宮駅から歩いてすぐのところにあります。神社としては小さい感じがしました。神社の最初の文字「鵲」もカササギと難しい漢字を使っていて読むことができなかったです。
「森之宮」社号碑
環状線森ノ宮駅から道路を挟んで直ぐの場所でした。道路は幅広なものの神社境内はかなり限られやや窮屈感を拭えませんでした。その道路側に鳥居と通称の「森之宮」と彫られた社号碑が立っていました。境内の拝殿は石段を上がった場所に立っており、バックにはビルが目に入る都市型神社と云えそうでした。
元四天王寺として知られています
式内社、旧府社で、ご祭神は、用明天皇、穴穂部間人皇后、聖徳太子とのことです。元四天王寺として知られています。式内社とのことですが延喜式神名帳には載っていません、不思議なことに。森ノ宮駅の駅前にあります。現在の境内はコンパクトなサイズです。
日本書紀にも記載ある由緒有る
聖徳太子、蘇我馬子と戦った物部守屋の本宅が有った敷地だったらしい。戦勝後、聖徳太子と親で有る用明天皇及び皇后を主祭神と祀っている。森ノ宮神社とも言われている。 新羅から連れてきた鵲を2羽飼っていた事から名前由来かと。
ちょっとそこまで、鵲森宮 ヘ !
森ノ宮駅からすぐそこです。難しい名前で鵲を「かささぎ」と呼びます。カラス科の鳥で昔ここで養っていたようです。 創建はなんと589年とのことで1400年以上経っています。ふるぅ~、驚きです。 用明天皇・聖徳太子などを祀っています。
難漢字
森ノ宮駅から歩いてすぐのところにあります。神社としては小さい感じがしました。神社の最初の文字「鵲」もカササギと難しい漢字を使っていて読むことができなかったです。