西山宗因向栄庵跡

江戸時代の俳人

原文に戻す

大阪天満宮の大きな門と石の看板の横にあるこの小さな石碑を見下ろすかもしれません。この場所は、江戸時代の有名な俳人である西山宗院の住居でした。あなたが...でない場合

石碑のみ

大阪天満宮の南側の正門の右手にあります。俳人として活躍して松尾芭蕉にも影響を与えたという人物です。私塾が近くにあったということでこちらに碑がありますが、それだけの人物なのですから説明の看板くらいはあるといいのにとは思いました。

江戸時代の俳人の庵跡

西山宗因という、江戸時代初期の俳人の住んだ庵の跡です。 大阪天満宮の正門の東側にありました。 大阪に来て、この地に向栄庵という建物を造り、俳句を読んだようです。 また談林風という派を作って、多くの門人を出した人です。 大阪天満宮にお越しの際に見ることができる石碑です。

ちょっとそこまで、西山宗因向栄庵跡 ヘ

西山宗因向栄庵跡の石碑は大阪天満宮の正門の前にあります。西山宗因は肥後（現在の熊本県）八代出身の武士で連歌師を志し京都へそして1642年にここ向栄庵で俳句の世界へ、門下には井原西鶴や上島鬼貫などの有名人ばかりです。 その才能が発掘された場所でしょう。俳句好きな方は必見です。

西山宗因のファンでもなければ

大阪天満宮の正門前の右手にある碑で、江戸時代前期の俳人・連歌師である西山宗因の碑だそうです。わかりやすい場所にありますがただの碑なので西山宗因のファンでもなければなんの感慨もわかないと思いますが、大阪天満宮に参拝にきたついでに見てもいいかもしれません。